昨年に続いて、この1年の私のベスト3を。総合力で選んでしまいました。
◎ 9月文楽公演「通し狂言 仮名手本忠臣蔵」
由良之助@簑助さんの迫力、小浪@清之助さんのかわいらしさ、おかる@勘十郎の華やかさ、その他ツメ人形にいたるまで、夢中で見て聴きました。文楽の総力戦に大満足。
そして、玉男さんの死去・・・。本当に忘れられない舞台となりました。
◎ 1月大阪松竹座「仮名手本忠臣蔵 五・六段目」
仁左衛門さんの勘平に魂抜かれました。歌舞伎座での勘平もよかったんですが、全体のアンサンブルでこちらに。このところ、仁左衛門さんの舞台には驚かされるばかり。いま乗りに乗ってる感じがします。
◎ 9月歌舞伎座「籠釣瓶花街宵醒」
吉右衛門さんの次郎左衛門の凄さ・恐ろしさ。心の闇が本当に怖かった。
5月演舞場、9月秀山祭と、吉右衛門YEARといっても過言ではないほどでしたが、中でもこれが一番すごかった。
番外 2月歌舞伎座「京鹿子娘二人道成寺」
まさに「めくるめく美の迷宮」に迷いこんでしまった2月でした。
あんなに通ってベスト3に入らないのかと自分に問いますが、なんだか昇華してしまった感じなのです。菊五郎さんのイナバウアーとともに(苦笑)。
とはいえ、とにかく夢中でみました。道成寺が大好き!
2006年12月の記事一覧
2006.12.31.Sun / 01:52
2006.12.31.Sun / 01:52
なにかに追い立てられるように見続けた1年でした。疲れるほど見てはいけないと自戒しつつ、新たなチケ取りを繰り返してました。
遠征も多かった。1月大阪、3月静岡、6月京都、10月大阪、11月八千代座・大阪、12月京都。よくもまあ、お金と体力が続くものです。
正直、この1年を通して、歌舞伎熱が下がり始め、文楽熱が上がりまくり。文楽はほんと奥深い。
ただ、噂では、2008年1月に歌舞伎座が改築のためクローズとなるようなので、来年は、歌舞伎座に通いたくなるような演目(というか配役)が増えそうな予感もしつつ、心底楽しめるように、仕事と観劇とその他のバランスをうまく取っていきたいものです。
01/02 歌舞伎座昼の部
「鶴寿千歳、夕霧名残の正月、奥州安達原、万才、曽根崎心中」
01/02 歌舞伎座夜の部
「藤十郎の恋、口上、伽羅先代萩/御殿・床下、島の千歳、関三奴」
01/03 国立劇場 「曽我梅菊念力弦」
01/09 歌舞伎座幕見「奥州安達原」
01/14 大阪松竹座昼の部 「源平布引滝 義賢最期、十六夜清心」
01/14 大阪松竹座夜の部
「神霊矢口渡、仮名手本忠臣蔵 道行・5・6段目、春調娘七種」
01/15 大阪松竹座昼の部 「源平布引滝 義賢最期、十六夜清心」
01/15 大阪松竹座夜の部
「神霊矢口渡、仮名手本忠臣蔵 道行・5・6段目」
01/22 浅草歌舞伎第1部 「鳴神、仮名手本忠臣蔵 5・6段目」
01/22 浅草歌舞伎第2部 「仮名手本忠臣蔵 5・6段目、蜘蛛糸梓弦」
01/24 国立劇場 「曽我梅菊念力弦」
01/27 新春特別舞踊公演 「北州、棒しばり、弓流し物語、春興鏡獅子」
おそろしい・・・1月からとばしすぎです・・・。
浅草の亀治郎さんが忘れられない。亀治郎おそるべし、でした。
松竹座は仁左玉ノリノリの十六夜清心が好き、そして、仁左衛門さんの勘平に魂抜かれました。素晴らしかった!
02/02 歌舞伎座夜の部「京鹿子娘二人道成寺」
02/03 歌舞伎座夜の部「京鹿子娘二人道成寺」幕見
02/04 歌舞伎座夜の部「京鹿子娘二人道成寺」
02/05 歌舞伎座昼の部
「春調娘七種 一谷嫩軍記 浮塒鴎 極付幡随長兵衛」
02/05 歌舞伎座夜の部「京鹿子娘二人道成寺」幕見
02/06 歌舞伎座夜の部「京鹿子娘二人道成寺」幕見
02/07 歌舞伎座夜の部「京鹿子娘二人道成寺」幕見
02/08 歌舞伎座夜の部
「梶原平三誉石切 京鹿子娘二人道成寺 人情噺小判一両」
02/09 歌舞伎座夜の部「京鹿子娘二人道成寺」幕見
02/12 文楽2月公演第1部
「御所桜堀川夜討 弁慶上使の段、関取千両幟 猪名川内より相撲場の段」
02/12 文楽2月公演第2部
「小鍛冶、曽根崎心中 生玉社前の段、天満屋の段、天神森の段」
02/12 歌舞伎座夜の部
「梶原平三誉石切 京鹿子娘二人道成寺 人情噺小判一両」
02/13 歌舞伎座夜の部「京鹿子娘二人道成寺」幕見
02/14 歌舞伎座夜の部「京鹿子娘二人道成寺」幕見
02/15 歌舞伎座夜の部「京鹿子娘二人道成寺」
02/16 歌舞伎座夜の部「京鹿子娘二人道成寺」幕見
02/17 文楽2月公演第3部
「天網島時雨炬燵 北新地河庄、天満屋紙屋内、道行名残の橋尽くし」
02/18 歌舞伎座夜の部「京鹿子娘二人道成寺」
02/19 歌舞伎座夜の部「京鹿子娘二人道成寺」
02/21 歌舞伎座夜の部「京鹿子娘二人道成寺」幕見
02/25 歌舞伎座夜の部「京鹿子娘二人道成寺」
02/26 歌舞伎座夜の部
「梶原平三誉石切 京鹿子娘二人道成寺 人情噺小判一両」
やっちゃった・・・・。
1等3回、3等6回、幕見9回、計18回、通っちゃいました、二人道成寺。幕見はほとんどしないつもりだったんですけどね。通勤帰りにちょうどいい時間だったこともあり、つい・・・。
おかげで私の中で昇華してしまった気がします、菊五郎さんのイナバウアーとともに(笑)。
そして、花子に夢中になりつつ、文楽の簑助さんの「おさん」に魂抜かれてしまう。「なんなんだっ!あの人形はっ!」という感覚。衝撃でした。
03/02 坂東玉三郎特別舞踊公演「藤娘・鷺娘」@日本青年館
03/05 歌舞伎座昼の部 「吉例寿曽我、吉野山、道明寺」
03/05 獅子虎傳阿吽堂
03/06 パルコ歌舞伎 「決闘!高田馬場」
03/07 坂東玉三郎特別舞踊公演「藤娘・鷺娘」@大宮ソニックシティ
03/09 「滝沢演舞城」
03/19 国立劇場 「當世流小栗判官1部」
03/19 国立劇場 「當世流小栗判官2部」
03/20 歌舞伎座夜の部
「お俊伝兵衛 近頃河原の達引、二人椀久、水天宮利生深川」
03/21 コクーン歌舞伎 「東海道四谷怪談北番」
03/27 コクーン歌舞伎 「東海道四谷怪談南番」
03/31 坂東玉三郎 言の葉コンサート「天守物語」
バラエティに富んだ月でした。
パルコもよかったし、コクーンでは”勘三郎”という役者のすごさを感じました。いろんな歌舞伎が増えて楽しいけど、チケ取りもお金も大変です(泣)。
04/15 シネマ歌舞伎「鷺娘・日高川入相花王」
04/16 歌舞伎座夜の部 「井伊大老、口上、時雨西行、伊勢音頭恋寝刃」
04/22 シネマ歌舞伎「鷺娘・日高川入相花王」
04/23 歌舞伎座昼の部 「狐と笛吹き、沓手鳥孤城落月、関八州繋馬」
2,3月の暴れん坊ぶりはすっかり影をひそめて、異動先の仕事に泣き暮らしてました・・・
05/01 歌舞伎座昼の部 「江戸の夕映、雷船頭、外郎売、権十と助十」
05/06 歌舞伎座夜の部 「傾城反魂香、保名、藤娘、黒手組曲輪逢引」
05/07 新橋演舞場夜の部
「石川五右衛門、京鹿子娘道成寺、松竹梅湯島掛額」
05/10 大人計画 「まとまったお金の唄」
05/11 坂東玉三郎×鼓童 「アマテラス」
05/14 新橋演舞場昼の部 「ひと夜、寿式三番叟、夏祭浪花鑑」
05/21 若衆歌舞伎 「平成若衆歌舞伎 大坂男伊達流行」
05/24 坂東玉三郎×鼓童 「アマテラス」
05/25 歌舞伎座昼の部 「雷船頭、外郎売、権十と助十」
05/25 新橋演舞場夜の部
「石川五右衛門、京鹿子娘道成寺、松竹梅湯島掛額」
05/28 文楽5月公演第2部
「義経千本桜 椎の木、小金吾討死、すしや、生写朝顔話」
初の團菊祭。團十郎さんお帰りなさい。
深雪を遣う簑助さんに再び衝撃。文楽はすごいですよ!
でも、一番忘れられないのは、ひと夜の信二郎さんのまっちゃんかも。はまっちゃいましたよ、チッ、クショー(笑)。襲名楽しみにしてます。
06/04 坂東玉三郎×鼓童 「アマテラス」
06/10 三越歌舞伎 「車引、女殺油地獄」
06/11 歌舞伎座昼の部
「君が代松竹梅、双蝶々曲輪日記 角力場、藤戸、荒川の佐吉」
06/17 歌舞伎座夜の部
「暗闇の丑松、身替座禅、二人夕霧 傾城買指南所」
06/18 国立劇場 「国性爺合戦」
06/24 京都南座 坂東玉三郎×鼓童 「アマテラス」
06/25 京都南座 坂東玉三郎×鼓童 「アマテラス」
06/26 たけのこ会
アマテラスの鼓童の躍動感に夢中。
結局、京都も行ってしまった。楽しく素敵なアンコールをありがとう。
07/02 中村勘三郎襲名披露巡業
「義経千本桜 木の実、小金吾討死、すし屋」
07/08 歌舞伎座夜の部 「山吹、天守物語」
07/09 歌舞伎座昼の部 「夜叉ヶ池、海神別荘」
07/16 歌舞伎座昼の部 「夜叉ヶ池、海神別荘」
07/16 歌舞伎座夜の部 「山吹、天守物語」
07/21 国立劇場 「彦山権現誓助剣−毛谷村−」
07/22 歌舞伎座夜の部 「天守物語」
07/23 歌舞伎座昼の部 「夜叉ヶ池、海神別荘」
07/29 歌舞伎座昼の部 「夜叉ヶ池、海神別荘」
07/30 歌舞伎座夜の部 「天守物語」
鏡花特集。う〜ん、正直いいます、見れば見るほど疲れました。歌舞伎って、何度もみてもおもしろい、何か発見があると思っていたので、私にはこれは歌舞伎じゃなかったようです。富姫の「似合ったかい?」と、猿弥さんの博士の言い立てだけを楽しみに通っていたかも・・・・。見すぎなんですよね・・・反省。
08/06 亀治郎の会 「奥州安達原 袖萩祭文、天下傾城」
08/11 歌舞伎座1部 「慶安太平記 丸橋忠弥、近江のお兼、たのきゅう」
08/11 歌舞伎座2部 「吉原狐、玉屋、駕屋」
08/11 歌舞伎座3部 「南総里見八犬伝」
08/12 音の会
08/17 ジゼル
08/31 映画「夜叉が池」@ラピュタ阿佐ヶ谷
亀治郎さんでしょう。楽しかった!
09/03 歌舞伎座昼の部 「車引、引窓、六歌仙容彩、寺子屋」
09/09 歌舞伎座夜の部 「菊畑、籠釣瓶花街酔醒、鬼揃紅葉狩」
09/11 文楽「仮名手本忠臣蔵第1部」
09/11 文楽「仮名手本忠臣蔵第2部」
09/11 文楽「仮名手本忠臣蔵第3部」
09/16 歌舞伎座昼の部 「車引、引窓、六歌仙容彩、寺子屋」
09/22 文楽「仮名手本忠臣蔵第1部」
09/23 文楽「仮名手本忠臣蔵第2部」
09/24 文楽「仮名手本忠臣蔵第3部」
籠釣瓶の吉右衛門さんの凄さが忘れられない。ほんと素晴らしかった、魂抜かれました。
そして、仮名手本忠臣蔵・城明渡しの段の由良助の迫力に圧倒され、簑助さんに陥落。他に、清之助さんの小浪、勘十郎さんのおかる・・・、どれも素晴らしかった。玉男さんの訃報もあり、忘れられない忠臣蔵の通しになりました。
10/01 弁慶二態
10/08 歌舞伎座夜の部 「仮名手本忠臣蔵5・6段目、髪結新三」
10/09 歌舞伎座昼の部 「葛の葉、寿曽我体面、熊谷陣屋、お祭り」
10/15 国立劇場 「元禄忠臣蔵1部」
10/16 人形市@人形町
10/21 大阪松竹座 「染模様恩愛御書」
10/27 三響会
10/28 文楽素浄瑠璃の会
「玉藻前曦袂 道春館の段、菅原伝授手習鑑 寺小屋の段」
10/31 巡業 「歌舞伎噺、吉原雀、勧進帳」
吉右衛門さんの内蔵助が素敵でしたねぇ。ついていきたい上司NO.1です。
海老蔵さんの五郎の輝きも忘れられません。あのエネルギーの放出はお見事でした。
あとは、素浄瑠璃の会にいき、本気で”床”に目覚めました。
11/05 八千代座 坂東玉三郎特別舞踊公演 「藤娘・鷺娘」
11/11 新橋演舞場昼の部
「番町皿屋敷、勧進帳、弁天娘女男白浪」
11/11 歌舞伎座夜の部
「鶴亀、良弁杉由来 二月堂、雛助狂乱、五條橋」
11/14 能と舞踊の饗宴 「葵の上」
11/18 国立劇場元禄忠臣蔵2部
11/19 歌舞伎座昼の部
「通し狂言 伽羅先代萩、源太、願人坊主」
11/19 新橋演舞場夜の部
「時今也桔梗旗揚、船弁慶、義経千本桜四の切」
11/23 国立文楽11月公演 「紅葉狩」幕見
11/23 大阪松竹座 坂東玉三郎 朗読会「天守物語」
11/24 国立文楽11月公演
「伊賀越道中双六 藤川新関の段・竹藪の段・岡崎の段・伊賀上野敵討の段」「紅葉狩」
11/24 国立文楽11月公演
「心中天網島 北新地河庄の段、天満紙屋内の段、大和屋の段、道行名残りの橋づくし」
観世能楽堂での玉三郎さんの「葵の上」が圧巻。再び、玉三郎さんにぐっと引き寄せられました。
伽羅先代萩はおもしろかった。これぞっ大歌舞伎!。
大阪国立文楽劇場に初遠征。玉女さんの政右衛門にぽぅ〜となり、紅葉狩での清之助さんの大胆な遣いぶりに、なんだか今後の活躍を期待できそうな予感を感じた遠征となりました。
12/02 国立劇場40年−そして未来へ 桐竹勘十郎
12/09 歌舞伎座昼の部
「八重桐廓噺 忍夜恋曲者 芝浜革財布 勢獅子」
12/10 文楽鑑賞教室Aプロ 「娘恋緋鹿子、恋女房染分手綱」
12/10 文楽12月公演 「義経千本桜」
12/16 歌舞伎座夜の部
「神霊矢口渡 出刃打お玉 紅葉狩」
12/17 文楽鑑賞教室Bプロ 「娘恋緋鹿子、恋女房染分手綱」
12/17 文楽12月公演 「義経千本桜」
12/23 鼓童12月公演@文京シビックセンター
12/24 国立劇場 「元禄忠臣蔵第3部」
12/26 京都南座昼の部
「猿若江戸の初櫓 寿曽我対面 義経千本桜 道行初音旅 川連法眼館 お染久松浮塒」
12/26 京都南座夜の部
「俊寛 口上 京鹿子娘道成寺 雁のたより 乗合船恵方萬歳」
勘三郎さんの花子が、ふっくらと、ゆったりと、襲名興行の最後を飾る見事な道成寺でした。京都までいった甲斐がありました。
あとは、津駒太夫・富助さん・清之助さんの重の井ですね。泣かされました。
遠征も多かった。1月大阪、3月静岡、6月京都、10月大阪、11月八千代座・大阪、12月京都。よくもまあ、お金と体力が続くものです。
正直、この1年を通して、歌舞伎熱が下がり始め、文楽熱が上がりまくり。文楽はほんと奥深い。
ただ、噂では、2008年1月に歌舞伎座が改築のためクローズとなるようなので、来年は、歌舞伎座に通いたくなるような演目(というか配役)が増えそうな予感もしつつ、心底楽しめるように、仕事と観劇とその他のバランスをうまく取っていきたいものです。
01/02 歌舞伎座昼の部
「鶴寿千歳、夕霧名残の正月、奥州安達原、万才、曽根崎心中」
01/02 歌舞伎座夜の部
「藤十郎の恋、口上、伽羅先代萩/御殿・床下、島の千歳、関三奴」
01/03 国立劇場 「曽我梅菊念力弦」
01/09 歌舞伎座幕見「奥州安達原」
01/14 大阪松竹座昼の部 「源平布引滝 義賢最期、十六夜清心」
01/14 大阪松竹座夜の部
「神霊矢口渡、仮名手本忠臣蔵 道行・5・6段目、春調娘七種」
01/15 大阪松竹座昼の部 「源平布引滝 義賢最期、十六夜清心」
01/15 大阪松竹座夜の部
「神霊矢口渡、仮名手本忠臣蔵 道行・5・6段目」
01/22 浅草歌舞伎第1部 「鳴神、仮名手本忠臣蔵 5・6段目」
01/22 浅草歌舞伎第2部 「仮名手本忠臣蔵 5・6段目、蜘蛛糸梓弦」
01/24 国立劇場 「曽我梅菊念力弦」
01/27 新春特別舞踊公演 「北州、棒しばり、弓流し物語、春興鏡獅子」
おそろしい・・・1月からとばしすぎです・・・。
浅草の亀治郎さんが忘れられない。亀治郎おそるべし、でした。
松竹座は仁左玉ノリノリの十六夜清心が好き、そして、仁左衛門さんの勘平に魂抜かれました。素晴らしかった!
02/02 歌舞伎座夜の部「京鹿子娘二人道成寺」
02/03 歌舞伎座夜の部「京鹿子娘二人道成寺」幕見
02/04 歌舞伎座夜の部「京鹿子娘二人道成寺」
02/05 歌舞伎座昼の部
「春調娘七種 一谷嫩軍記 浮塒鴎 極付幡随長兵衛」
02/05 歌舞伎座夜の部「京鹿子娘二人道成寺」幕見
02/06 歌舞伎座夜の部「京鹿子娘二人道成寺」幕見
02/07 歌舞伎座夜の部「京鹿子娘二人道成寺」幕見
02/08 歌舞伎座夜の部
「梶原平三誉石切 京鹿子娘二人道成寺 人情噺小判一両」
02/09 歌舞伎座夜の部「京鹿子娘二人道成寺」幕見
02/12 文楽2月公演第1部
「御所桜堀川夜討 弁慶上使の段、関取千両幟 猪名川内より相撲場の段」
02/12 文楽2月公演第2部
「小鍛冶、曽根崎心中 生玉社前の段、天満屋の段、天神森の段」
02/12 歌舞伎座夜の部
「梶原平三誉石切 京鹿子娘二人道成寺 人情噺小判一両」
02/13 歌舞伎座夜の部「京鹿子娘二人道成寺」幕見
02/14 歌舞伎座夜の部「京鹿子娘二人道成寺」幕見
02/15 歌舞伎座夜の部「京鹿子娘二人道成寺」
02/16 歌舞伎座夜の部「京鹿子娘二人道成寺」幕見
02/17 文楽2月公演第3部
「天網島時雨炬燵 北新地河庄、天満屋紙屋内、道行名残の橋尽くし」
02/18 歌舞伎座夜の部「京鹿子娘二人道成寺」
02/19 歌舞伎座夜の部「京鹿子娘二人道成寺」
02/21 歌舞伎座夜の部「京鹿子娘二人道成寺」幕見
02/25 歌舞伎座夜の部「京鹿子娘二人道成寺」
02/26 歌舞伎座夜の部
「梶原平三誉石切 京鹿子娘二人道成寺 人情噺小判一両」
やっちゃった・・・・。
1等3回、3等6回、幕見9回、計18回、通っちゃいました、二人道成寺。幕見はほとんどしないつもりだったんですけどね。通勤帰りにちょうどいい時間だったこともあり、つい・・・。
おかげで私の中で昇華してしまった気がします、菊五郎さんのイナバウアーとともに(笑)。
そして、花子に夢中になりつつ、文楽の簑助さんの「おさん」に魂抜かれてしまう。「なんなんだっ!あの人形はっ!」という感覚。衝撃でした。
03/02 坂東玉三郎特別舞踊公演「藤娘・鷺娘」@日本青年館
03/05 歌舞伎座昼の部 「吉例寿曽我、吉野山、道明寺」
03/05 獅子虎傳阿吽堂
03/06 パルコ歌舞伎 「決闘!高田馬場」
03/07 坂東玉三郎特別舞踊公演「藤娘・鷺娘」@大宮ソニックシティ
03/09 「滝沢演舞城」
03/19 国立劇場 「當世流小栗判官1部」
03/19 国立劇場 「當世流小栗判官2部」
03/20 歌舞伎座夜の部
「お俊伝兵衛 近頃河原の達引、二人椀久、水天宮利生深川」
03/21 コクーン歌舞伎 「東海道四谷怪談北番」
03/27 コクーン歌舞伎 「東海道四谷怪談南番」
03/31 坂東玉三郎 言の葉コンサート「天守物語」
バラエティに富んだ月でした。
パルコもよかったし、コクーンでは”勘三郎”という役者のすごさを感じました。いろんな歌舞伎が増えて楽しいけど、チケ取りもお金も大変です(泣)。
04/15 シネマ歌舞伎「鷺娘・日高川入相花王」
04/16 歌舞伎座夜の部 「井伊大老、口上、時雨西行、伊勢音頭恋寝刃」
04/22 シネマ歌舞伎「鷺娘・日高川入相花王」
04/23 歌舞伎座昼の部 「狐と笛吹き、沓手鳥孤城落月、関八州繋馬」
2,3月の暴れん坊ぶりはすっかり影をひそめて、異動先の仕事に泣き暮らしてました・・・
05/01 歌舞伎座昼の部 「江戸の夕映、雷船頭、外郎売、権十と助十」
05/06 歌舞伎座夜の部 「傾城反魂香、保名、藤娘、黒手組曲輪逢引」
05/07 新橋演舞場夜の部
「石川五右衛門、京鹿子娘道成寺、松竹梅湯島掛額」
05/10 大人計画 「まとまったお金の唄」
05/11 坂東玉三郎×鼓童 「アマテラス」
05/14 新橋演舞場昼の部 「ひと夜、寿式三番叟、夏祭浪花鑑」
05/21 若衆歌舞伎 「平成若衆歌舞伎 大坂男伊達流行」
05/24 坂東玉三郎×鼓童 「アマテラス」
05/25 歌舞伎座昼の部 「雷船頭、外郎売、権十と助十」
05/25 新橋演舞場夜の部
「石川五右衛門、京鹿子娘道成寺、松竹梅湯島掛額」
05/28 文楽5月公演第2部
「義経千本桜 椎の木、小金吾討死、すしや、生写朝顔話」
初の團菊祭。團十郎さんお帰りなさい。
深雪を遣う簑助さんに再び衝撃。文楽はすごいですよ!
でも、一番忘れられないのは、ひと夜の信二郎さんのまっちゃんかも。はまっちゃいましたよ、チッ、クショー(笑)。襲名楽しみにしてます。
06/04 坂東玉三郎×鼓童 「アマテラス」
06/10 三越歌舞伎 「車引、女殺油地獄」
06/11 歌舞伎座昼の部
「君が代松竹梅、双蝶々曲輪日記 角力場、藤戸、荒川の佐吉」
06/17 歌舞伎座夜の部
「暗闇の丑松、身替座禅、二人夕霧 傾城買指南所」
06/18 国立劇場 「国性爺合戦」
06/24 京都南座 坂東玉三郎×鼓童 「アマテラス」
06/25 京都南座 坂東玉三郎×鼓童 「アマテラス」
06/26 たけのこ会
アマテラスの鼓童の躍動感に夢中。
結局、京都も行ってしまった。楽しく素敵なアンコールをありがとう。
07/02 中村勘三郎襲名披露巡業
「義経千本桜 木の実、小金吾討死、すし屋」
07/08 歌舞伎座夜の部 「山吹、天守物語」
07/09 歌舞伎座昼の部 「夜叉ヶ池、海神別荘」
07/16 歌舞伎座昼の部 「夜叉ヶ池、海神別荘」
07/16 歌舞伎座夜の部 「山吹、天守物語」
07/21 国立劇場 「彦山権現誓助剣−毛谷村−」
07/22 歌舞伎座夜の部 「天守物語」
07/23 歌舞伎座昼の部 「夜叉ヶ池、海神別荘」
07/29 歌舞伎座昼の部 「夜叉ヶ池、海神別荘」
07/30 歌舞伎座夜の部 「天守物語」
鏡花特集。う〜ん、正直いいます、見れば見るほど疲れました。歌舞伎って、何度もみてもおもしろい、何か発見があると思っていたので、私にはこれは歌舞伎じゃなかったようです。富姫の「似合ったかい?」と、猿弥さんの博士の言い立てだけを楽しみに通っていたかも・・・・。見すぎなんですよね・・・反省。
08/06 亀治郎の会 「奥州安達原 袖萩祭文、天下傾城」
08/11 歌舞伎座1部 「慶安太平記 丸橋忠弥、近江のお兼、たのきゅう」
08/11 歌舞伎座2部 「吉原狐、玉屋、駕屋」
08/11 歌舞伎座3部 「南総里見八犬伝」
08/12 音の会
08/17 ジゼル
08/31 映画「夜叉が池」@ラピュタ阿佐ヶ谷
亀治郎さんでしょう。楽しかった!
09/03 歌舞伎座昼の部 「車引、引窓、六歌仙容彩、寺子屋」
09/09 歌舞伎座夜の部 「菊畑、籠釣瓶花街酔醒、鬼揃紅葉狩」
09/11 文楽「仮名手本忠臣蔵第1部」
09/11 文楽「仮名手本忠臣蔵第2部」
09/11 文楽「仮名手本忠臣蔵第3部」
09/16 歌舞伎座昼の部 「車引、引窓、六歌仙容彩、寺子屋」
09/22 文楽「仮名手本忠臣蔵第1部」
09/23 文楽「仮名手本忠臣蔵第2部」
09/24 文楽「仮名手本忠臣蔵第3部」
籠釣瓶の吉右衛門さんの凄さが忘れられない。ほんと素晴らしかった、魂抜かれました。
そして、仮名手本忠臣蔵・城明渡しの段の由良助の迫力に圧倒され、簑助さんに陥落。他に、清之助さんの小浪、勘十郎さんのおかる・・・、どれも素晴らしかった。玉男さんの訃報もあり、忘れられない忠臣蔵の通しになりました。
10/01 弁慶二態
10/08 歌舞伎座夜の部 「仮名手本忠臣蔵5・6段目、髪結新三」
10/09 歌舞伎座昼の部 「葛の葉、寿曽我体面、熊谷陣屋、お祭り」
10/15 国立劇場 「元禄忠臣蔵1部」
10/16 人形市@人形町
10/21 大阪松竹座 「染模様恩愛御書」
10/27 三響会
10/28 文楽素浄瑠璃の会
「玉藻前曦袂 道春館の段、菅原伝授手習鑑 寺小屋の段」
10/31 巡業 「歌舞伎噺、吉原雀、勧進帳」
吉右衛門さんの内蔵助が素敵でしたねぇ。ついていきたい上司NO.1です。
海老蔵さんの五郎の輝きも忘れられません。あのエネルギーの放出はお見事でした。
あとは、素浄瑠璃の会にいき、本気で”床”に目覚めました。
11/05 八千代座 坂東玉三郎特別舞踊公演 「藤娘・鷺娘」
11/11 新橋演舞場昼の部
「番町皿屋敷、勧進帳、弁天娘女男白浪」
11/11 歌舞伎座夜の部
「鶴亀、良弁杉由来 二月堂、雛助狂乱、五條橋」
11/14 能と舞踊の饗宴 「葵の上」
11/18 国立劇場元禄忠臣蔵2部
11/19 歌舞伎座昼の部
「通し狂言 伽羅先代萩、源太、願人坊主」
11/19 新橋演舞場夜の部
「時今也桔梗旗揚、船弁慶、義経千本桜四の切」
11/23 国立文楽11月公演 「紅葉狩」幕見
11/23 大阪松竹座 坂東玉三郎 朗読会「天守物語」
11/24 国立文楽11月公演
「伊賀越道中双六 藤川新関の段・竹藪の段・岡崎の段・伊賀上野敵討の段」「紅葉狩」
11/24 国立文楽11月公演
「心中天網島 北新地河庄の段、天満紙屋内の段、大和屋の段、道行名残りの橋づくし」
観世能楽堂での玉三郎さんの「葵の上」が圧巻。再び、玉三郎さんにぐっと引き寄せられました。
伽羅先代萩はおもしろかった。これぞっ大歌舞伎!。
大阪国立文楽劇場に初遠征。玉女さんの政右衛門にぽぅ〜となり、紅葉狩での清之助さんの大胆な遣いぶりに、なんだか今後の活躍を期待できそうな予感を感じた遠征となりました。
12/02 国立劇場40年−そして未来へ 桐竹勘十郎
12/09 歌舞伎座昼の部
「八重桐廓噺 忍夜恋曲者 芝浜革財布 勢獅子」
12/10 文楽鑑賞教室Aプロ 「娘恋緋鹿子、恋女房染分手綱」
12/10 文楽12月公演 「義経千本桜」
12/16 歌舞伎座夜の部
「神霊矢口渡 出刃打お玉 紅葉狩」
12/17 文楽鑑賞教室Bプロ 「娘恋緋鹿子、恋女房染分手綱」
12/17 文楽12月公演 「義経千本桜」
12/23 鼓童12月公演@文京シビックセンター
12/24 国立劇場 「元禄忠臣蔵第3部」
12/26 京都南座昼の部
「猿若江戸の初櫓 寿曽我対面 義経千本桜 道行初音旅 川連法眼館 お染久松浮塒」
12/26 京都南座夜の部
「俊寛 口上 京鹿子娘道成寺 雁のたより 乗合船恵方萬歳」
勘三郎さんの花子が、ふっくらと、ゆったりと、襲名興行の最後を飾る見事な道成寺でした。京都までいった甲斐がありました。
あとは、津駒太夫・富助さん・清之助さんの重の井ですね。泣かされました。
2006.12.30.Sat / 22:22
阿部サダヲ、バンザイ。飛び蹴り素敵でした。
初・生・古田新太さんでしたが、さすがの間。すばらしい。
染さんは、みんごと、朧の森の鬼となられました。ちょっとチューしまくり。
明日のカウントダウン公演は盛り上がるでしょう。おそばも出るしね。
もう一度見る予定なので、感想はまたそのときに。
初・生・古田新太さんでしたが、さすがの間。すばらしい。
染さんは、みんごと、朧の森の鬼となられました。ちょっとチューしまくり。
明日のカウントダウン公演は盛り上がるでしょう。おそばも出るしね。
もう一度見る予定なので、感想はまたそのときに。
2006.12.30.Sat / 01:00
勘三郎さんの道成寺が素晴らしかったので、花子記念に、道成寺の鐘があるというので妙満寺に行ってみました。
京都のお寺は結構知っているつもりでしたが、妙満寺は全く知らなかった。国際会館の近くですが、歩いて20分と書いてあったので、地図も持たない私は迷う可能性があったので、出町柳から叡山鉄道にのり木野という駅で降りて行きました、ここからなら徒歩5分くらい。

境内にあるインド・ブッダガヤ大塔。こんなの見たことなかったのでびっくり。お寺のHpによれば、「釈迦牟尼仏が覚りを開いた聖地にアショーカ王が紀元前200年頃建てた供養塔で、仏教最高の聖跡である。「釈迦牟尼仏の精神に帰れ」という妙満寺の教えの象徴としてこの大塔をイメージし、昭和48年に全国檀信徒の写経浄財によって建立されたのが、当山の仏舎利大塔である。ブッダガヤ大塔をかたどったものとしては日本初の建築である。 一階正面には釈迦牟尼仏坐像を安置し、最上階には古来より当山に伝わる仏舎利が奉安されている。」そうです。
ここでは、塔の周りを3度廻ってお祈りするのです。いろいろお願いしたいことがあり、お線香をもって廻ってみました。祈りは届いたでしょうか。
これじゃないんです。道成寺の鐘は、大切に堂内の宝物資料館に。
これが「霊鐘 安珍・清姫伝説の鐘」
「鐘に恨みは数々ござる」で知られる紀州道成寺の霊話は長唄、歌舞伎等の芸能に取り入れられている。その物語に縁あるこの鐘は数奇な運命で当山に伝わった。 正平14年(1359)3月31日、道成寺では安珍・清姫の伝説以来、永く失われていた鐘を再鋳し、鐘供養を盛大に営んだ。その席に一人の白拍子が現われ、舞い終わると鐘は落下し、白拍子は蛇身に変わり日高川へと姿を消した。その後に災厄が続いたため、清姫のたたりと恐れた寺は鐘を竹林に埋めた。その話を聞いた「秀吉根来攻め」の大将・仙石権兵衛が掘り起こし京都に持ち帰った。時の妙満寺貫首日殷大僧正の法華経による供養で怨念を解かれ、鳴音美しい霊鐘となった。 当山では、例年の春の大法要において鐘供養を営み安珍・清姫の霊を慰めており、道成寺を演じる芸能人はこの鐘に芸道精進を祈る。
〜妙満寺HPより
じっとみているとどきどきする。これが道成寺の鐘なんだぁと感慨深い。いったいどんな恨みがこの鐘にとりついたのか。と思いつつ、♪鐘に恨みは数々ござ〜ると謡ってました。誰もいなかったので・・・・
鐘の前に勘三郎さんの御札が供えてありました。
展示室には、福助さんと児太郎くんが訪問したときの写真もありました。
※どこにも写真撮影禁止と書いてなかったんで写したんですけど、大丈夫かしら?
境内には他に、いい枝ぶりの枝垂れ桜が数本あったので、桜の咲く頃に訪れるのがいいかもしれません。余談ですが、とてもお金があるお寺のようで、トイレがとっても綺麗でしたよ。
帰りは国際会館までバスででて地下鉄に乗り換えたんですが、近かったので、季節のいい頃なら、散歩がてら国際会館から行ってもいいかもしれません。
京都のお寺は結構知っているつもりでしたが、妙満寺は全く知らなかった。国際会館の近くですが、歩いて20分と書いてあったので、地図も持たない私は迷う可能性があったので、出町柳から叡山鉄道にのり木野という駅で降りて行きました、ここからなら徒歩5分くらい。

境内にあるインド・ブッダガヤ大塔。こんなの見たことなかったのでびっくり。お寺のHpによれば、「釈迦牟尼仏が覚りを開いた聖地にアショーカ王が紀元前200年頃建てた供養塔で、仏教最高の聖跡である。「釈迦牟尼仏の精神に帰れ」という妙満寺の教えの象徴としてこの大塔をイメージし、昭和48年に全国檀信徒の写経浄財によって建立されたのが、当山の仏舎利大塔である。ブッダガヤ大塔をかたどったものとしては日本初の建築である。 一階正面には釈迦牟尼仏坐像を安置し、最上階には古来より当山に伝わる仏舎利が奉安されている。」そうです。ここでは、塔の周りを3度廻ってお祈りするのです。いろいろお願いしたいことがあり、お線香をもって廻ってみました。祈りは届いたでしょうか。
これじゃないんです。道成寺の鐘は、大切に堂内の宝物資料館に。
これが「霊鐘 安珍・清姫伝説の鐘」「鐘に恨みは数々ござる」で知られる紀州道成寺の霊話は長唄、歌舞伎等の芸能に取り入れられている。その物語に縁あるこの鐘は数奇な運命で当山に伝わった。 正平14年(1359)3月31日、道成寺では安珍・清姫の伝説以来、永く失われていた鐘を再鋳し、鐘供養を盛大に営んだ。その席に一人の白拍子が現われ、舞い終わると鐘は落下し、白拍子は蛇身に変わり日高川へと姿を消した。その後に災厄が続いたため、清姫のたたりと恐れた寺は鐘を竹林に埋めた。その話を聞いた「秀吉根来攻め」の大将・仙石権兵衛が掘り起こし京都に持ち帰った。時の妙満寺貫首日殷大僧正の法華経による供養で怨念を解かれ、鳴音美しい霊鐘となった。 当山では、例年の春の大法要において鐘供養を営み安珍・清姫の霊を慰めており、道成寺を演じる芸能人はこの鐘に芸道精進を祈る。
〜妙満寺HPより
じっとみているとどきどきする。これが道成寺の鐘なんだぁと感慨深い。いったいどんな恨みがこの鐘にとりついたのか。と思いつつ、♪鐘に恨みは数々ござ〜ると謡ってました。誰もいなかったので・・・・
鐘の前に勘三郎さんの御札が供えてありました。展示室には、福助さんと児太郎くんが訪問したときの写真もありました。
※どこにも写真撮影禁止と書いてなかったんで写したんですけど、大丈夫かしら?
境内には他に、いい枝ぶりの枝垂れ桜が数本あったので、桜の咲く頃に訪れるのがいいかもしれません。余談ですが、とてもお金があるお寺のようで、トイレがとっても綺麗でしたよ。
帰りは国際会館までバスででて地下鉄に乗り換えたんですが、近かったので、季節のいい頃なら、散歩がてら国際会館から行ってもいいかもしれません。
2006.12.29.Fri / 20:43

祝い幕は猿若カラーに櫓の上がった芝居小屋。今月の演目も書かれてる。そして、あらためて思う。昼・夜、5本づつ・・・っていうのは長いです。だから、顔見世は高いのでしょうか、役者を揃えるとやはり演目が増えちゃうのかな〜
「猿若江戸の初櫓」
勘太郎くんの踊りはいいですねぇ。私も土地とお金があったら、勘太郎一座に小屋をあげたいです。雨乞狐とともに、勘太郎くんの代表作といってもいいのではないでしょうか。
思い出すは3月襲名初日。襲名を飾るにふさわしい、若々しく素敵な踊り。踊りがこんなにもおもしろいものだと教えてくれた作品でした。いつか、勘太郎くんの子供がこれを踊る日がくるのでしょうか。その時まで見続けていきたいと思わせる、祝いにふさわしい踊りでした。
猿若・・・・・・・・・・勘太郎
太夫出雲の阿国・・・・・・・・・・七之助
福富屋女房ふく・・・・・・・・・・吉 弥
福富屋万兵衛・・・・・・・・・・愛之助
奉行板倉勝重・・・・・・・・・・弥十郎
「寿曽我対面」
う〜ん、のっぺりしてました。高揚感、祝祭らしさを感じないまま終わった感じ。なぜでしょう。しかし、舞鶴の衣裳はあいからず美しい。これ大好き!
工藤左衛門祐経・・・・・・・・・・我 當
曽我十郎祐成・・・・・・・・・・翫 雀
曽我五郎時致・・・・・・・・・・橋之助
化粧坂少将・・・・・・・・・・孝太郎
近江小藤太・・・・・・・・・・亀 鶴
八幡三郎・・・・・・・・・・薪 車
鬼王新左衛門・・・・・・・・・・進之介
大磯の虎・・・・・・・・・・扇 雀
小林妹舞鶴・・・・・・・・・・秀太郎
「義経千本桜 道行初音旅」
お楽しみの狐忠信。狐のしぐさをちょっとするだけで、観客をぐっと惹き付ける力、さすがです。藤十郎さんの静も後姿の可憐なこと、素晴らしい。男雛女雛も見事にきまって酔わせます。
逸見の藤太がでないのはさびしかったけれど、道行らしい、それもファンタジーを感じさせるいい踊りでした。
ただ、藤十郎さんをアップでみるとノーズシャドウが気になる私。あそこまでいれなくても十分若い娘だと思うんですけど・・・。
勘三郎さんもアップでみると、すごい汗。襟元がびしょびしょで衣裳さん大変そう。鬘のシケが顔に張り付いてしまい、色気がちょっとマイナス。
佐藤忠信実は源九郎狐・・・・・・・・・・勘九郎改め勘三郎
静御前・・・・・・・・・・藤十郎
「義経千本桜 川連法眼館」
このために来たといっても過言ではないほど、楽しみにしてました。セリフ・動き・ニン、いずれも最高の状態なのではないかと。
しかし・・・、ちょっとお疲れだったような。屋体にあがるとき、大きな動きのとき、それを感じました。
でも、セリフが泣かせる。自分のせいで疑われた忠信への申し訳なさ、名前をくれた義経への恩、離れがたき父母への情、素晴らしかった、泣きました。特に、静に、これまでのこと、父母がいないことでいかにつらい思いをしてきたかが心に沁みて、どんなに親鼓にあいたかったかが心を打ちました。
私の一番の泣きポイントは、親鼓が鳴るのをとめてしまうところなんですが、あんな思いをしてきた子の嘆きを聞いてたら、そりゃ鳴るのを止めてしまうよと涙腺決壊でした。
この2年間で、右近さん、菊五郎さん、海老蔵さん、勘三郎さんと見てきて、狐忠信というのがいかに難しいかを思った一幕でした。
佐藤忠信/
佐藤忠信実は源九郎狐・・・・・・・・・・勘九郎改め勘三郎
静御前・・・・・・・・・・勘太郎
亀井六郎・・・・・・・・・・橋之助
駿河次郎・・・・・・・・・・翫 雀
源義経・・・・・・・・・・仁左衛門
「お染久松浮塒鴎」
あいかわらず、芝翫さんのお猿をしょった姿がよろしいこと、このうえなし。
あと七之助くんのお染がとってもよかった。お似合い。いかにも心中するしかないような美しさがありました。勘太郎くんのお光・七之助くんのお染・勘三郎さんの久作で野崎村がみたいなぁと切実に思います。
女猿曵お梅・・・・・・・・・・芝 翫
お染・・・・・・・・・・七之助
久松・・・・・・・・・・橋之助
「平家女護島 俊寛」
正直、「俊寛」は嫌いでした。何がおもしろいのかちっともわからなかったんですが、仁左衛門さんのを見て、目が覚めました。
知識不足といえばそれまでなのですが、私には、千鳥のために俊寛が一人残るというのがよくわからなかった。千鳥は都にいっても幸せになれないんじゃないかと。
でも、千鳥が成経と結婚することを、ほんとに新しく家族を迎えたかのように喜ぶ俊寛@仁左衛門さんをみて、ああ、この島での生活はいかに寂しく、みなが支えあって生きてきたのだなとしんみり。
だから、最後、一人残ったとき、みなの声を懸命に聞く俊寛の姿にぐっときて、それが聞こえなくなった後の表情をみて、この先、俊寛は一人でこの島で生きていくのかと思うと心にこみあげるものがありました。仁左衛門さんはほんとすごい。勘平のときもそうだったけど、魂抜かれました。
俊寛僧都・・・・・・・・・・仁左衛門
丹波少将成経・・・・・・・・・・秀太郎
海女千鳥・・・・・・・・・・孝太郎
平判官康頼・・・・・・・・・・愛之助
瀬尾太郎兼康・・・・・・・・・・段四郎
丹左衛門尉基康・・・・・・・・・・我 當
「口上」
もう仁左衛門さんにつきます。3月の初日に続いてみんなを泣かせちゃいました。
新聞などにも書かれているように、仁左衛門さんが、この襲名興行中に亡くなった助五郎改め源左衛門さんのことを話されました。3月の襲名興行で幹部昇格のお披露目をして、闘病を続けながら、南座の舞台に立つ(きっと襲名興行の終わりまで一緒に舞台を努めたかったんですよね)ことを願いながら亡くなったこと、その写真を勘三郎さんが胸に入れ、一緒に舞台に上がっていると。なかなか大きな拍手を受けることが少なかったけれど、一緒の舞台にたっていると思ってみなさん拍手してくださいと言われたら、泣いちゃうでしょ。
助五郎さん、2年前の歌舞伎座の「たぬき」の名演を忘れません。あの舞台をみて、「江戸」というものをすっごく感じましたよ。
これにつられて、弥十郎さんが号泣。いろんな思い出があるんでしょうね。七之助くん、勘太郎くんも目が真っ赤。勘三郎さんは、胸から遺影をだして、「これが源左衛門でございます」と紹介。もちろん大きな拍手でした。
「京鹿子娘道成寺 道行より押戻しまで」
狐忠信を一番楽しみにしてて、花子はそんなに期待してなかったんですが、いやぁ〜素晴らしかった。襲名興行をしめくくる素敵な花子でした。
昨年5月の道成寺では、あまりの体の使いぶりにびっくり。まわるときの勢いで袖がまるでヘリコプターのようだったし、鈴太鼓もバンバンすごい音で、真女形じゃないとこういう道成寺なのか・・・と驚いた。
ところが今回は、ゆったりとふっくらとたっぷりとしてて、ああこのままずっと見ていたいと思う素晴らしい花子でした。
玉三郎さんだと、”清姫”が強い気がするんですが、勘三郎さんは終始”娘”だった感じ。だから、押し戻しがつくと、実は清姫が鮮明でいい。蛇に変わってからも大変立派でうっとり。我當さんの押し戻しがちっちゃでっかい(見た人にはわかると思う)ので、蛇がこのまま押し戻されないかと心配しましたけど・・・。
白拍子花子・・・・・・・・・・勘九郎改め勘三郎
大館左馬五郎照秀・・・・・・・・・・我 當
「雁のたより」
あんまり道成寺がよかったので、もうこれでいいんじゃないか、この後2演目は長いよ・・・と思いつつ、一体どんな話なんだろうと全く予習せずみたんですが、おもしろかった。藤十郎さんがいいですねぇ。息子の翫雀さんと向かい合わせになったとき、「うわぁ似てる!」と妙に驚きましたよ。
そこへ丁稚姿の勘三郎さんが登場。忠信より花子より、一番お似合いです(笑)。登場したとき、「きゃ〜」という歓声があって気づいたけど、あんまり自然な登場で逆にびっくりしました。
二人のやりとりは聞こえたり聞こえなかったりだけど、藤十郎さんがこんなおいしい場面は逃さないぞという感じで引っ張ってました。でも、ちょっとしつこかった(苦笑)。最後に、勘三郎丁稚が、「しかし、お二人よう似てまんな」といい、私はこれに大うけ。ほんと鏡かよというくらい似てたんですよ〜。
その後、亀鶴さんがやりにくそうに登場してお芝居再開。「はよいってこい」みたいなセリフを受けて、「さんざん待たせやがったくせに」と捨てゼリフ。藤十郎さんにむかってナイスリアクション!!これが一番おもしろかった。
ところで、下座音楽が、「とーじゅーろさんたらっ、とーじゅーろさんっ」ときこえたんですが、これはただの聞き間違い?
お話は・・・ちょっとこの後、意識不明になってしまったのでわからないけど、上方らしくて楽しかったです。
髪結三二五郎七・・・・・・・・・・藤十郎
愛妾司・・・・・・・・・・扇 雀
若殿前野左司馬・・・・・・・・・・愛之助
下剃の安・・・・・・・・・・亀 鶴
乳母お光・・・・・・・・・・竹三郎
若旦那万屋金之助・・・・・・・・・・翫 雀
家老高木治郎太夫・・・・・・・・・・段四郎
花車お玉・・・・・・・・・・秀太郎
「乗合船恵方萬歳」
すでに体力がレッドゾーン。鶴松くんの子守と、勘太郎くんの通人だけはなんとしても見なくてはと頑張りましたが、踊りをみるのは頑張るものじゃないですね。
顔見世は一日通してみるものではないことを実感してました。
万歳・・・・・・・・・・翫 雀
才造・・・・・・・・・・橋之助
門礼者・・・・・・・・・・進之介
女船頭・・・・・・・・・・孝太郎
大工・・・・・・・・・・愛之助
通人・・・・・・・・・・勘太郎
芸者・・・・・・・・・・七之助
子守・・・・・・・・・・鶴 松
田舎侍・・・・・・・・・・弥十郎
白酒売・・・・・・・・・・扇 雀
「カーテンコール」
幕がおりてから、みなさん拍手をやめない。本日終了のアナウンスがあった直後、幕があく。乗合船のメンバーがいるが、一向に勘三郎さんの出る気配なし。扇雀さんが拍手を伸ばしてとアクション。勘太郎くんとかが舞台と袖をいったりきたり。私は何をみてたかというと、鶴松君をみてました(マニアック:苦笑)。いったいどうなるんだろう?という感じでかわいいこと。
やがて、「きゃ〜」という声が3階上手から。羽織袴姿の勘三郎さん登場。こっちへきてという合図を送られているのに、いやいやを繰り返すけど、もうここまで来たら、みんなが見えるところまで出て行かないとだめでしょ〜、あそこじゃ2階席の人はみえないだろうし、みんなに顔見せてシャンシャンしましょうよ〜と、正直ちょっといらいらしましたよ。やっと花道から舞台にあがって、挨拶して、3本締め。おつかれさま〜。
勘三郎さんの襲名初日のあの歌舞伎座にうごめくエネルギーに魅了され、すっかり歌舞伎にはまった日々だったのを思い出しながら、大雨の中、ホテルに帰りました。
どうやら、勘三郎さんたちは、この後、河原におりて打ち上げ?をされたよう。ここらへんのもようは、附けうちエッセンスさんとか、まめこさんのつれづれの日々にあります。その日は、爆弾低気圧のせいで、全国大雨だったようなので、是非、大雨の音を脳内再生しながらお読みください(笑)。
2006.12.28.Thu / 01:54
南座感想をかいていたのに、操作ミスを繰り返しぱぁ〜になった。
とりあえず、鶴松くんのことを。
京都南座顔見世興行で一番みたかったのは実は「招き」。でも、先月の遠征のとき、あがったというのを聞いてかけつけて見てしまった。でも、そのとき見忘れてたんですよ、鶴松くんのまねき。よかったねぇ〜。

舞台写真も3枚売っていて、なんと1枚は売り切れ。これまたうれしい。
出番は夜の部の「道成寺」の所化さんと、「乗合船恵方萬歳」の子守。
道成寺では、南座お披露目の劇中口上もあり、ひときわ小さい所化さん姿がかわいらしいこと。でも、勘三郎さんの花子をガン見してた。ほんとはあの場面では、花子は所化にはみえてないのだから見ちゃいけないのでしょうが、とっても真剣にお師匠さんの踊りをみる姿に心うたれましたよ。
子守の踊りに入るとき、なぜかひときわ大きな拍手が鶴松くんに。踊りがとってもかわいらしく上手になってました。いまは可愛らしさで拍手がたくさんもらえるけど、これから精進して、勘太郎くんと張るような踊りをみせてちょーだい。
勘三郎さんの襲名中に部屋子披露となり、5月の「車引」の杉王丸、髪結新三での丁稚さんを思い出しました。
中村屋一門として、この2年に渡る襲名興行はすごいいい経験だったでしょうね。「俺は役者になるんだい!」のとおり、よい役者になってください。1月の鏡獅子の胡蝶も楽しみにしてます。
とりあえず、鶴松くんのことを。
京都南座顔見世興行で一番みたかったのは実は「招き」。でも、先月の遠征のとき、あがったというのを聞いてかけつけて見てしまった。でも、そのとき見忘れてたんですよ、鶴松くんのまねき。よかったねぇ〜。

舞台写真も3枚売っていて、なんと1枚は売り切れ。これまたうれしい。
出番は夜の部の「道成寺」の所化さんと、「乗合船恵方萬歳」の子守。
道成寺では、南座お披露目の劇中口上もあり、ひときわ小さい所化さん姿がかわいらしいこと。でも、勘三郎さんの花子をガン見してた。ほんとはあの場面では、花子は所化にはみえてないのだから見ちゃいけないのでしょうが、とっても真剣にお師匠さんの踊りをみる姿に心うたれましたよ。
子守の踊りに入るとき、なぜかひときわ大きな拍手が鶴松くんに。踊りがとってもかわいらしく上手になってました。いまは可愛らしさで拍手がたくさんもらえるけど、これから精進して、勘太郎くんと張るような踊りをみせてちょーだい。
勘三郎さんの襲名中に部屋子披露となり、5月の「車引」の杉王丸、髪結新三での丁稚さんを思い出しました。
中村屋一門として、この2年に渡る襲名興行はすごいいい経験だったでしょうね。「俺は役者になるんだい!」のとおり、よい役者になってください。1月の鏡獅子の胡蝶も楽しみにしてます。
2006.12.27.Wed / 23:37
南座で、5月の玉三郎さんの公演のチラシをもらってきました。
歌舞伎美人にもUPされてますが、この裏があるんですよ〜。
阿国の黒い衣裳と葛城山女郎蜘蛛の精の写真と、配役とみどころが書いてあります。阿国は、歌舞伎座、八千代座と続いて3度目ですが、蜘蛛の拍子舞ははじめてなので楽しみ。また源頼光が笑三郎さんのがよろしいですね。笑三郎さん、きっと源頼光がお似合いですよ。
サイトはこちら
坂東玉三郎特別舞踊公演 平成19年5月9日(水)〜23日(水)
阿国歌舞伎夢華
出雲の阿国・・・・・・・・・玉三郎
女歌舞伎・・・・・・・・・笑三郎
女歌舞伎・・・・・・・・・春 猿
名古屋山三・・・・・・・・・段治郎
蜘蛛の拍子舞 花山院空御所の場
白拍子妻菊実は
葛城山女郎蜘蛛の精・・・・・・・・・玉三郎
坂田金時・・・・・・・・・猿 弥
碓井貞光・・・・・・・・・薪 車
腰元安積・・・・・・・・・春 猿
源頼光・・・・・・・・・笑三郎
葛城山って、奈良の葛城山のことでしょうか。だとしたら、ツツジが満開の頃ですね。
お休みがとれれば、5月15日(火)の葵祭と一緒にいきたいところです。ちょうど若冲の展示もはじまっているし。
歌舞伎美人にもUPされてますが、この裏があるんですよ〜。
阿国の黒い衣裳と葛城山女郎蜘蛛の精の写真と、配役とみどころが書いてあります。阿国は、歌舞伎座、八千代座と続いて3度目ですが、蜘蛛の拍子舞ははじめてなので楽しみ。また源頼光が笑三郎さんのがよろしいですね。笑三郎さん、きっと源頼光がお似合いですよ。
サイトはこちら
坂東玉三郎特別舞踊公演 平成19年5月9日(水)〜23日(水)
阿国歌舞伎夢華
出雲の阿国・・・・・・・・・玉三郎
女歌舞伎・・・・・・・・・笑三郎
女歌舞伎・・・・・・・・・春 猿
名古屋山三・・・・・・・・・段治郎
蜘蛛の拍子舞 花山院空御所の場
白拍子妻菊実は
葛城山女郎蜘蛛の精・・・・・・・・・玉三郎
坂田金時・・・・・・・・・猿 弥
碓井貞光・・・・・・・・・薪 車
腰元安積・・・・・・・・・春 猿
源頼光・・・・・・・・・笑三郎
葛城山って、奈良の葛城山のことでしょうか。だとしたら、ツツジが満開の頃ですね。
お休みがとれれば、5月15日(火)の葵祭と一緒にいきたいところです。ちょうど若冲の展示もはじまっているし。
2006.12.26.Tue / 22:53
とりあえず。
「花子」が大変よろしかったです。ふっくらとゆったりと襲名興行の最後を飾る素晴らしい道成寺でした。お囃子が最高だったし。笛がいいなと思ったら藤舎名生さん、傳左衛門さんの鼓も、傳次郎さんの太鼓も大変よろしかったです。
あと、我當さんの押し戻しがちっちゃでっかかった(笑)のが印象的。
そうそう舞尽くしは、一番坊主の翫雀さんでしたよ。一番坊主の舞尽くし初めてみました。急遽だったらしく、かなりあやふや・・・。うけてました、とくに坊主たちに(笑)。
「狐忠信」はややお疲れだったかな。でも、今までみた狐の中で一番狐らしかった。なかせる狐でした。
鶴松くんの「まねき」をみて、花子をガン見しているのをみて、最後にみんなに大きな拍手をもらって、とってもうれしかった。実は、鶴松くんを観にきたかもしれない・・・。
「口上」は、3月の襲名初日に続いて、仁左衛門さんがまたみんなを泣かせちゃいました。助五郎(源左衛門)さんよかったね。そういえば3月千穐楽は幹部昇進おめでとうの口上でした。あれから1年半しか経ってないのにね。
「雁のたより」に、勘三郎さんが丁稚姿で登場。藤十郎さんとからんでました。これおもしろかった。でも、ちょっとしつこい(笑)。
仁左衛門さんの俊寛をみて、やっと話がわかりました。あはは。これ嫌いだったんですよね。おかげで1月の吉右衛門さんの俊寛が楽しみになりました。
「花子」が大変よろしかったです。ふっくらとゆったりと襲名興行の最後を飾る素晴らしい道成寺でした。お囃子が最高だったし。笛がいいなと思ったら藤舎名生さん、傳左衛門さんの鼓も、傳次郎さんの太鼓も大変よろしかったです。
あと、我當さんの押し戻しがちっちゃでっかかった(笑)のが印象的。
そうそう舞尽くしは、一番坊主の翫雀さんでしたよ。一番坊主の舞尽くし初めてみました。急遽だったらしく、かなりあやふや・・・。うけてました、とくに坊主たちに(笑)。
「狐忠信」はややお疲れだったかな。でも、今までみた狐の中で一番狐らしかった。なかせる狐でした。
鶴松くんの「まねき」をみて、花子をガン見しているのをみて、最後にみんなに大きな拍手をもらって、とってもうれしかった。実は、鶴松くんを観にきたかもしれない・・・。
「口上」は、3月の襲名初日に続いて、仁左衛門さんがまたみんなを泣かせちゃいました。助五郎(源左衛門)さんよかったね。そういえば3月千穐楽は幹部昇進おめでとうの口上でした。あれから1年半しか経ってないのにね。
「雁のたより」に、勘三郎さんが丁稚姿で登場。藤十郎さんとからんでました。これおもしろかった。でも、ちょっとしつこい(笑)。
仁左衛門さんの俊寛をみて、やっと話がわかりました。あはは。これ嫌いだったんですよね。おかげで1月の吉右衛門さんの俊寛が楽しみになりました。
2006.12.26.Tue / 09:19
まもなく京都到着。
たいへん元気なお子さま連れが通路を挟んでおいでになり、2時間楽しく遊んでご機嫌でした。
二日酔いの睡眠不足に君達の高らかな声は素晴らしい響き。おかげで、ちっとも寝落ちしなかったよ。その分、顔見世ではよく眠れそうだよ…。
勘三郎さん、こんな私の睡魔をおいやるほどの狐と花子をみせてください(切実)。
たいへん元気なお子さま連れが通路を挟んでおいでになり、2時間楽しく遊んでご機嫌でした。
二日酔いの睡眠不足に君達の高らかな声は素晴らしい響き。おかげで、ちっとも寝落ちしなかったよ。その分、顔見世ではよく眠れそうだよ…。
勘三郎さん、こんな私の睡魔をおいやるほどの狐と花子をみせてください(切実)。
2006.12.26.Tue / 00:56
2006.12.25.Mon / 23:26
今年も随分いろいろと歌舞伎公演を見てきましたが、とうとう明日は京都南座で勘三郎さんの襲名興行の千穐楽。朝7時頃の新幹線で向かいます。今年は30日に朧の森のプレビュー公演にいくのが最後ですが、この公演はある意味来年の公演といってもいいので、事実上、南座公演が、2006年のラスト公演です。
開演が10:30なのを知らず慌てました。夜が遅いと聞いていたので泊まりにしたんですが、朝も早いとは・・・。お弁当どこで調達しましょう。伊勢丹で買っていこうかと思っていたんですが、10時に伊勢丹で買ってからではちょっと間に合わなそう。
明日、あさってとお天気が悪そうなので、ちと残念。どうせなら雪でも降ってくれれば風情がでるんでしょうが、気温も14度と高いのでまずないでしょう。ひさしぶりの冬の京都、今回はどこにいきましょう。
開演が10:30なのを知らず慌てました。夜が遅いと聞いていたので泊まりにしたんですが、朝も早いとは・・・。お弁当どこで調達しましょう。伊勢丹で買っていこうかと思っていたんですが、10時に伊勢丹で買ってからではちょっと間に合わなそう。
明日、あさってとお天気が悪そうなので、ちと残念。どうせなら雪でも降ってくれれば風情がでるんでしょうが、気温も14度と高いのでまずないでしょう。ひさしぶりの冬の京都、今回はどこにいきましょう。
2006.12.25.Mon / 22:51
12.24観劇
とうとうラスト。これで元禄忠臣蔵も完走。
高麗屋さんは内蔵助がお似合い。新歌舞伎もお似合い。
寺坂吉右衛門のくだりは、泣きのスイッチがはいってしまった。あにさん、みんなと一緒にいきたかっただろうに・・・(わかっているけど仮名手本とごっちゃになってしまう)。
なぜ討入にいたったのか、仙石屋敷での問答をじっと聞いていたんですが・・・・討入したのって、ただ主君の最後の一念を晴らさんとしたからなのですか・・・、第1部の内蔵助は、最後に「天下の御政道に反抗する」っていってませんでしたっけ。なんかしっくりきませんでした。
三津五郎さんは、松浦の太鼓のお殿さまみたいに、討入を喜んでましたし、まわりもみんな大石派で、よかったね、よかったねムードで、ちょっとがっかり。赤穂事件とはなんだったのかが、もうちょっとわかるかと思っていたんですが・・・。
まあ、なんといっても、今回は梅枝くんの細川内記がよろしかったですねぇ。前髪のよく似合う御曹司でした。昨年の10月公演「貞操花鳥羽恋塚」での高倉帝もよろしかったですが、こちらもvery good。
顔立ちが玉三郎さんに似ていると思うので、お化粧を工夫すると、かなり美形の女形になっていくのではないかと期待します。お父さんの時蔵さんゆずりの気品も兼ね備えているし、楽しみ、楽しみ。玉三郎さんとも、戸籍上は叔父・甥ですから是非いろいろ伝えていただきたいものです。
大石最後の一日は、これまで史実にそったのが元禄忠臣蔵だと思っていたので、ほほう、こういう脇筋のお話もあるのかと拝見。やはり、あまり史実にそったものより、こういう方がお芝居らしくていいですね。ちょっと都合いい展開でしたが、信二郎さん美しい死装束に全てよしとなりました。
思い出に手ぬぐいと1〜3部の筋書。

とうとうラスト。これで元禄忠臣蔵も完走。
高麗屋さんは内蔵助がお似合い。新歌舞伎もお似合い。
寺坂吉右衛門のくだりは、泣きのスイッチがはいってしまった。あにさん、みんなと一緒にいきたかっただろうに・・・(わかっているけど仮名手本とごっちゃになってしまう)。
なぜ討入にいたったのか、仙石屋敷での問答をじっと聞いていたんですが・・・・討入したのって、ただ主君の最後の一念を晴らさんとしたからなのですか・・・、第1部の内蔵助は、最後に「天下の御政道に反抗する」っていってませんでしたっけ。なんかしっくりきませんでした。
三津五郎さんは、松浦の太鼓のお殿さまみたいに、討入を喜んでましたし、まわりもみんな大石派で、よかったね、よかったねムードで、ちょっとがっかり。赤穂事件とはなんだったのかが、もうちょっとわかるかと思っていたんですが・・・。
まあ、なんといっても、今回は梅枝くんの細川内記がよろしかったですねぇ。前髪のよく似合う御曹司でした。昨年の10月公演「貞操花鳥羽恋塚」での高倉帝もよろしかったですが、こちらもvery good。
顔立ちが玉三郎さんに似ていると思うので、お化粧を工夫すると、かなり美形の女形になっていくのではないかと期待します。お父さんの時蔵さんゆずりの気品も兼ね備えているし、楽しみ、楽しみ。玉三郎さんとも、戸籍上は叔父・甥ですから是非いろいろ伝えていただきたいものです。
大石最後の一日は、これまで史実にそったのが元禄忠臣蔵だと思っていたので、ほほう、こういう脇筋のお話もあるのかと拝見。やはり、あまり史実にそったものより、こういう方がお芝居らしくていいですね。ちょっと都合いい展開でしたが、信二郎さん美しい死装束に全てよしとなりました。
思い出に手ぬぐいと1〜3部の筋書。

2006.12.24.Sun / 10:43
続き書きました・・・が、記憶がすでにあやふや。感想はすぐ書かないとだめですね(反省)。
12・23観劇
太鼓芸能集団・鼓童。伝統的な芸能の中にある無限の可能性と普遍的な精神を、自らの肉体を通して現代に再創造する。
太鼓を中心とした音楽芸能を舞台芸術の領域へ昇華させ、国境を越えた地球規模の共感共同体を創るべく東奔西走の日々を送る。一年の2/3を公演活動で過ごし、残りの1/3は本拠地・佐渡島の息吹を感じながら創造力を研ぎ澄ませる。
本年、結成25周年を記念し、歌舞伎俳優・坂東玉三郎との6年に渡る交流から創り上げた話題の舞台「アマテラス」を経て、鼓童が自らの真価を問う鼓童十二月公演…。
以前の鼓童の公演をみていないので、何か変わったのか、変わらなかったのかはわかりません。公演が終わって思ったのは、「こうしてこの人たちは、太鼓をひたすら叩き続けていくんだろうなぁ・・・・」ということ。それが素敵、それが素晴らしい。
舞台装置はライトのみ。衣裳もおなじみの法被のみ。やっぱり「アマテラス」が特殊だったんんだなと実感。貫くストーリーもないし、曲を次々と演奏していく。休憩もなし。
はじめに藤本さんが登場。ご挨拶。これはびっくり。でも後で気づく。これが鼓童のスタイルなんだと。
「入破」
銅鑼の音。おおっアマテラス?と思いきや、舞台に2つのみ。その後、次々と拍子木を打ちながら登場。この拍子木の音がとても耳に痛い。耳鳴りがする。
太鼓が叩かれる。なんとセンターに坂本雅幸さん。アマテラスで注目していた彼がセンターに、これはうれしい。さらに、後半、なんと太鼓を手で叩きはじめる。ボンゴ?のよう。こんな演奏方法もあるんですね。以前からなのでしょうか、既成概念をとっぱらい始めた鼓童のはじまりということなのでしょうか。「入破」とは新しい領域に入ることだそうです。
「月夜野」
笛が聴かせます。鼓童ってう笛が素敵ですよねぇ。
「百綴り」
女性3人が謡いながら平胴太鼓を叩きます。アマテラスのドキュメンリーで堀さんたちが叩いていた曲のはず。綺麗な唄声でした。
「戯(あじゃら)」
アマテラスで、巴の変形と書いたのがこれです。おどけたり、ふざけたり、遊びたわむれて乱れ騒ぐさまをいい、それとともに、しゃれていて風雅なことをあわせて「戯る(あざる)」というそうです。石塚さん、小田さん、船橋さんの3人が、言葉どおり、楽しそうにあざってます。何度みても楽しいですね。素敵なタイトルをつけたものだと感心しました。これはアマテラスで何度も拝見してますが、身体が一層伸びやかでたっぷりとしていて魅せる太鼓になってました。素晴らしい!
「神祇の太鼓」
藤本さんと辻さんが、そんなに大きくもない宮太鼓1台を向かい合って打ち込む。こういうのを聴かせるのは難しいでしょうね。舞台装置も、衣裳も、打ち込むスタイルもすべてシンプルなんですから。あじゃらの後なので、こういうシンプルなものが一層映えます。
「三宅」
これもアマテラスでおなじみ。5台の太鼓を7人で打ち込んでいきます。センターに船橋さん・小田さん、上手に新井さん・辻さん、坂本さん、下手に今海さん・吉井さん、阿部さん(ちょっと並びの記憶はあやしい・・・後ろ向きのままの人もいたし・・・でも新井さんは髪型でわかった(笑))。
これ大好き。あの低い大勢のまま、腰だけを移動させて打ち込むのがたまらないです。かっこえぇ〜、かっこえぇ〜と心の中で叫んじゃいます。できれば、上半身もっと裸でも・・・・(苦笑)。筋肉が美しいのでもったいないです。玉三郎さんはそこんとこよくお分かりのようで(笑)、客がもとめるものを結構強調してみせてくれると思います。演出家として、そこが好きです。
センターの船橋さんが、どんどん狂っていくのがみられて満足でした。かなり好きです。
当初、ここで休憩かと思ったら、斉藤さんが太鼓をもって登場。この方はひとを惹き付ける力がありますよね。太鼓だけで観客と会話できる。斉藤さんの太鼓にあわせて観客も手を叩いたり、声を出したり、身にワークショップのようでした。これって、鼓童公演のお楽しみなんでしょうか。下手が「デーオー」、中央が「ドッコイショ」、上手が「イヤーン」、戻って中央が「ドッコイショ」で、4拍を繰り返しているうちに、やがて曲になっちゃったのはびっくり。鼓童のみなさんも登場して楽しかった。
後半はつづく、これから元禄忠臣蔵3部にいかなくては。イブなのに忠臣蔵。これが日本人ですよ(笑)。
さて続き。
「千里馬」
奥に宮太鼓・・・辻さん、手前に桶胴・締太鼓・・・坂本さん、阿部さん(もしかして吉井さん?二人の区別がついてないかも)、砂畑さん、新井さん。手前の4人の方がウェーブのようで、軽やかでよろしかったですねぇ。
「蝶々喃々」・・・小島さんと鬼澤さんの踊り。
「道」・・・・・・・・人の記憶とははかないものですね・・・2日経ったら忘れてます。
「大太鼓」
藤本さんと見留さんの大太鼓。迫力がすごい、これぞ太鼓って感じでした。褌一丁がかっこよかった。
「屋台囃子」
ザ・鼓童ですよね。よくもまああんな体勢で太鼓を打ち込むことができるものだといつも感心。ただ、客席にむかって背中を向けちゃうのが残念。これ横向きの方がいいです。アマテラスのときも、腕をあげる瞬間がとっても力強くて素敵だったので。
石塚さん、小田さん、辻さん、坂本さん、船橋さんの5人が打ち込んでました(たしか・・・)。
カーテンコールとアンコールは、まずはみなさん並んで挨拶。
坂本さんが太鼓をもってきてスタート。下手に坂本さん、上手に見留さんの二人が、楽しそうに太鼓を打ち込む。ドラムのセッションのよう。坂本さんはすっかり中心メンバーですね。うれしいです。
みなさん揃ってのアマテラスの登場シーンの曲や、小島さんのアメノウズメの踊りもあったし、大好きな男神の踊りもあってうれしかった。あの踊りだ〜いすき。
最後は、鼓童のみなさんが、客席の通路を通って、ホールへ。
まさか、ホールにいるのかしらとおもったら、みなさん、観客を見送ってくれました。握手もしてくれるし。これきっといつものことなんでしょうね。こうして鼓童はひとつひとつの公演を重ねてきたのでしょうか。
みなさん、もっと大きな人かと思ってたんですが、そうじゃなかった。びっくり。見留さんなんか、むしろかなり小柄。どうしてあんなに大きな音がだせるんでしょう。アマテラスで、玉三郎さんが大きくみえたわけです。衣裳のせいかと思っていたんですけど、物理的な理由だったようです(笑)。
公演おわって、ほんとみなさん、いい顔してました。アマテラスを経て、何が変わったのか、変わらなかったはわからないけれど、鼓童のみなさんの素敵な笑顔に参りました。佐渡の地に足をつけて、これからも進んでいくのでしょう。また、来年、12月公演で逢いたいです。
12・23観劇
太鼓芸能集団・鼓童。伝統的な芸能の中にある無限の可能性と普遍的な精神を、自らの肉体を通して現代に再創造する。
太鼓を中心とした音楽芸能を舞台芸術の領域へ昇華させ、国境を越えた地球規模の共感共同体を創るべく東奔西走の日々を送る。一年の2/3を公演活動で過ごし、残りの1/3は本拠地・佐渡島の息吹を感じながら創造力を研ぎ澄ませる。
本年、結成25周年を記念し、歌舞伎俳優・坂東玉三郎との6年に渡る交流から創り上げた話題の舞台「アマテラス」を経て、鼓童が自らの真価を問う鼓童十二月公演…。
以前の鼓童の公演をみていないので、何か変わったのか、変わらなかったのかはわかりません。公演が終わって思ったのは、「こうしてこの人たちは、太鼓をひたすら叩き続けていくんだろうなぁ・・・・」ということ。それが素敵、それが素晴らしい。
舞台装置はライトのみ。衣裳もおなじみの法被のみ。やっぱり「アマテラス」が特殊だったんんだなと実感。貫くストーリーもないし、曲を次々と演奏していく。休憩もなし。
はじめに藤本さんが登場。ご挨拶。これはびっくり。でも後で気づく。これが鼓童のスタイルなんだと。
「入破」
銅鑼の音。おおっアマテラス?と思いきや、舞台に2つのみ。その後、次々と拍子木を打ちながら登場。この拍子木の音がとても耳に痛い。耳鳴りがする。
太鼓が叩かれる。なんとセンターに坂本雅幸さん。アマテラスで注目していた彼がセンターに、これはうれしい。さらに、後半、なんと太鼓を手で叩きはじめる。ボンゴ?のよう。こんな演奏方法もあるんですね。以前からなのでしょうか、既成概念をとっぱらい始めた鼓童のはじまりということなのでしょうか。「入破」とは新しい領域に入ることだそうです。
「月夜野」
笛が聴かせます。鼓童ってう笛が素敵ですよねぇ。
「百綴り」
女性3人が謡いながら平胴太鼓を叩きます。アマテラスのドキュメンリーで堀さんたちが叩いていた曲のはず。綺麗な唄声でした。
「戯(あじゃら)」
アマテラスで、巴の変形と書いたのがこれです。おどけたり、ふざけたり、遊びたわむれて乱れ騒ぐさまをいい、それとともに、しゃれていて風雅なことをあわせて「戯る(あざる)」というそうです。石塚さん、小田さん、船橋さんの3人が、言葉どおり、楽しそうにあざってます。何度みても楽しいですね。素敵なタイトルをつけたものだと感心しました。これはアマテラスで何度も拝見してますが、身体が一層伸びやかでたっぷりとしていて魅せる太鼓になってました。素晴らしい!
「神祇の太鼓」
藤本さんと辻さんが、そんなに大きくもない宮太鼓1台を向かい合って打ち込む。こういうのを聴かせるのは難しいでしょうね。舞台装置も、衣裳も、打ち込むスタイルもすべてシンプルなんですから。あじゃらの後なので、こういうシンプルなものが一層映えます。
「三宅」
これもアマテラスでおなじみ。5台の太鼓を7人で打ち込んでいきます。センターに船橋さん・小田さん、上手に新井さん・辻さん、坂本さん、下手に今海さん・吉井さん、阿部さん(ちょっと並びの記憶はあやしい・・・後ろ向きのままの人もいたし・・・でも新井さんは髪型でわかった(笑))。
これ大好き。あの低い大勢のまま、腰だけを移動させて打ち込むのがたまらないです。かっこえぇ〜、かっこえぇ〜と心の中で叫んじゃいます。できれば、上半身もっと裸でも・・・・(苦笑)。筋肉が美しいのでもったいないです。玉三郎さんはそこんとこよくお分かりのようで(笑)、客がもとめるものを結構強調してみせてくれると思います。演出家として、そこが好きです。
センターの船橋さんが、どんどん狂っていくのがみられて満足でした。かなり好きです。
当初、ここで休憩かと思ったら、斉藤さんが太鼓をもって登場。この方はひとを惹き付ける力がありますよね。太鼓だけで観客と会話できる。斉藤さんの太鼓にあわせて観客も手を叩いたり、声を出したり、身にワークショップのようでした。これって、鼓童公演のお楽しみなんでしょうか。下手が「デーオー」、中央が「ドッコイショ」、上手が「イヤーン」、戻って中央が「ドッコイショ」で、4拍を繰り返しているうちに、やがて曲になっちゃったのはびっくり。鼓童のみなさんも登場して楽しかった。
後半はつづく、これから元禄忠臣蔵3部にいかなくては。イブなのに忠臣蔵。これが日本人ですよ(笑)。
さて続き。
「千里馬」
奥に宮太鼓・・・辻さん、手前に桶胴・締太鼓・・・坂本さん、阿部さん(もしかして吉井さん?二人の区別がついてないかも)、砂畑さん、新井さん。手前の4人の方がウェーブのようで、軽やかでよろしかったですねぇ。
「蝶々喃々」・・・小島さんと鬼澤さんの踊り。
「道」・・・・・・・・人の記憶とははかないものですね・・・2日経ったら忘れてます。
「大太鼓」
藤本さんと見留さんの大太鼓。迫力がすごい、これぞ太鼓って感じでした。褌一丁がかっこよかった。
「屋台囃子」
ザ・鼓童ですよね。よくもまああんな体勢で太鼓を打ち込むことができるものだといつも感心。ただ、客席にむかって背中を向けちゃうのが残念。これ横向きの方がいいです。アマテラスのときも、腕をあげる瞬間がとっても力強くて素敵だったので。
石塚さん、小田さん、辻さん、坂本さん、船橋さんの5人が打ち込んでました(たしか・・・)。
カーテンコールとアンコールは、まずはみなさん並んで挨拶。
坂本さんが太鼓をもってきてスタート。下手に坂本さん、上手に見留さんの二人が、楽しそうに太鼓を打ち込む。ドラムのセッションのよう。坂本さんはすっかり中心メンバーですね。うれしいです。
みなさん揃ってのアマテラスの登場シーンの曲や、小島さんのアメノウズメの踊りもあったし、大好きな男神の踊りもあってうれしかった。あの踊りだ〜いすき。
最後は、鼓童のみなさんが、客席の通路を通って、ホールへ。
まさか、ホールにいるのかしらとおもったら、みなさん、観客を見送ってくれました。握手もしてくれるし。これきっといつものことなんでしょうね。こうして鼓童はひとつひとつの公演を重ねてきたのでしょうか。
みなさん、もっと大きな人かと思ってたんですが、そうじゃなかった。びっくり。見留さんなんか、むしろかなり小柄。どうしてあんなに大きな音がだせるんでしょう。アマテラスで、玉三郎さんが大きくみえたわけです。衣裳のせいかと思っていたんですけど、物理的な理由だったようです(笑)。
公演おわって、ほんとみなさん、いい顔してました。アマテラスを経て、何が変わったのか、変わらなかったはわからないけれど、鼓童のみなさんの素敵な笑顔に参りました。佐渡の地に足をつけて、これからも進んでいくのでしょう。また、来年、12月公演で逢いたいです。
2006.12.23.Sat / 05:37
今月で元禄忠臣蔵の通しも終わり、しばらく忠臣蔵とはさよならかと思ったんですが、2月に歌舞伎座で仮名手本忠臣蔵の通しがかかり、まだまだ忠臣蔵強化月間は続きそうです。
2月の歌舞伎座では、九段目に続く加古川本蔵・戸無瀬・小浪の家族のくだりはほぼカット。現在、公演中の博多座の文楽公演でもカット。時間の制約上しかたないんでしょう。おかる勘平の悲劇の方が有名ですもんねぇ。
9月の文楽公演の11時間の通しでさえ、いろいろカットがありました。そのうち、四段目「おかる文使いの段」、十段目「天河屋の段」、大詰「光明寺の段」は、公演中に国立劇場で過去の公演ビデオを視聴済み。「おかる文使いの段」はカットするのはあまりにも残念(おかるがなぜ身売りをしなければいけなかったかがより鮮明になると思う)でした。
その他に、「力弥上使の段」別名『梅と桜』と呼ばれる二段目の口もカットされていることがわかったものの、ビデオをみる時間がつくれないまま、はや3ヶ月。先日、やっと時間ができたので国立劇場の視聴室にいってきました。
公演は、平成8年12月のもの。浄瑠璃:呂勢大夫、竹澤 団市。人形は戸無瀬が清之助さん、小浪は和右さん、力弥が勘弥さん。10年前であり、いまみるとホントに若手公演。
お話の筋は、若狭之助の屋敷で、家人たちが若狭之助と師直がいい争ったらしいと噂している。それを聞いた本蔵は家人をたしなめる。娘の小浪と戸無瀬がやってきて、同じ噂を本蔵に話すが、やはりたしなめられる。
そこへ、塩谷判官の使いとして、力弥が明日の登城の時間を告げにきた。本蔵は戸無瀬に口上をきいて殿様に申し上げるように言い残し奥に入る。
ここからがおもしろい。せっかくなので私なりの口語訳で(笑)。
戸無瀬が小浪に「お父さんたら堅いわよね、せっかくなんだからあなたに口上を受けさせればいいのに。力弥さんに会いたいでしょ、私に代わってお出迎えしなさい。いやじゃないでしょ」というと、小浪は返事ができず顔を赤らめる
小浪は、袖で顔を隠してかわいさたっぷり。ものすごくかわいい。
戸無瀬は小浪の気持を察して「アイタタタ、朝からいろいろあったので持病の癪が差し込んだわ、アイタタタ。これではお使者に会えないわ。だから、あなたが口上を聞いてちょうだい。御馳走もたっぷりね。でも、大事な口上を忘れてはだめよ。私も力弥殿にアイタかったわ」と奥に入る。
いかにも仮病のアイタタタがいい。戸無瀬は継母ゆえに年の近い理解あるいいお母さんなんでしょうね。そういうつながりがあってこそ、道行で小浪が力弥にあったらこうなるのかしらというかわいい想像をほほえましく優しく見守り、お石に断られたときの小浪の絶望を思って、一緒に死ぬ覚悟ができたのかもしれません。九段目だけみると、特に歌舞伎では戸無瀬は貫禄がありすぎて、小浪を嫁がせようとするのはお家の意地にみえてました。
小浪は御あと伏し拝み、「かたじけない母様。日ごろ恋しゆかしい力弥様、逢はばどう言をかう言を」と。娘心のどぎどぎと、胸に小浪を打ち寄する。
ここは浄瑠璃の方が素敵なのでそのままで。小浪の名前はここから来ているみたいですね。
そこへ、凛々しき力弥が現われ、取次ぎを頼む。
小浪ははつと手をつかへ。じつと見かはす顔と顔。たがひの胸に恋人と。ものもえいはぬ赤面は。梅と桜の花相撲に 枕の行司なかりけり。
素敵な浄瑠璃ですよねぇ。これが『梅と桜』といわれる所以ですね。お人形は、互いにじっと見つめながら。上手にいた小浪が下手へ、下手にいた力弥が上手へ移ります。
力弥は判官殿からの口上を伝える。
ところが、小浪はうつかり力弥の顔に見とれて返答しない。
そこへ、若狭之助さが現われて、口上受け取ったと伝え、力弥は立ち帰る。
小浪はぽぉ〜となって口上なんて聞いちゃいない(笑)。もしやこれが原因になってしまうのか・・・と心配になるほど。浄瑠璃の文言では、力弥はお堅い口上役に終始してますが、小浪の視線を感じて、動揺を隠すために懸命に冷静さを保っている感じでした。
見終わって思ったのは、この段絶対必要ですっ!この娘の恋心があってこそ、本蔵は死ぬ覚悟を決めたんでしょう。まさに「忠義にならでは捨てぬ命。子故に捨つる親心。」
とはいえ・・・やはりいろいろ難しいんでしょうね。今後もこの『梅と桜』が上演される可能性は少なそうなので、九段目がかかるときは、この段を脳内再生してたっぷり楽しもうと思います。
浄瑠璃は↓
2月の歌舞伎座では、九段目に続く加古川本蔵・戸無瀬・小浪の家族のくだりはほぼカット。現在、公演中の博多座の文楽公演でもカット。時間の制約上しかたないんでしょう。おかる勘平の悲劇の方が有名ですもんねぇ。
9月の文楽公演の11時間の通しでさえ、いろいろカットがありました。そのうち、四段目「おかる文使いの段」、十段目「天河屋の段」、大詰「光明寺の段」は、公演中に国立劇場で過去の公演ビデオを視聴済み。「おかる文使いの段」はカットするのはあまりにも残念(おかるがなぜ身売りをしなければいけなかったかがより鮮明になると思う)でした。
その他に、「力弥上使の段」別名『梅と桜』と呼ばれる二段目の口もカットされていることがわかったものの、ビデオをみる時間がつくれないまま、はや3ヶ月。先日、やっと時間ができたので国立劇場の視聴室にいってきました。
公演は、平成8年12月のもの。浄瑠璃:呂勢大夫、竹澤 団市。人形は戸無瀬が清之助さん、小浪は和右さん、力弥が勘弥さん。10年前であり、いまみるとホントに若手公演。
お話の筋は、若狭之助の屋敷で、家人たちが若狭之助と師直がいい争ったらしいと噂している。それを聞いた本蔵は家人をたしなめる。娘の小浪と戸無瀬がやってきて、同じ噂を本蔵に話すが、やはりたしなめられる。
そこへ、塩谷判官の使いとして、力弥が明日の登城の時間を告げにきた。本蔵は戸無瀬に口上をきいて殿様に申し上げるように言い残し奥に入る。
ここからがおもしろい。せっかくなので私なりの口語訳で(笑)。
戸無瀬が小浪に「お父さんたら堅いわよね、せっかくなんだからあなたに口上を受けさせればいいのに。力弥さんに会いたいでしょ、私に代わってお出迎えしなさい。いやじゃないでしょ」というと、小浪は返事ができず顔を赤らめる
小浪は、袖で顔を隠してかわいさたっぷり。ものすごくかわいい。
戸無瀬は小浪の気持を察して「アイタタタ、朝からいろいろあったので持病の癪が差し込んだわ、アイタタタ。これではお使者に会えないわ。だから、あなたが口上を聞いてちょうだい。御馳走もたっぷりね。でも、大事な口上を忘れてはだめよ。私も力弥殿にアイタかったわ」と奥に入る。
いかにも仮病のアイタタタがいい。戸無瀬は継母ゆえに年の近い理解あるいいお母さんなんでしょうね。そういうつながりがあってこそ、道行で小浪が力弥にあったらこうなるのかしらというかわいい想像をほほえましく優しく見守り、お石に断られたときの小浪の絶望を思って、一緒に死ぬ覚悟ができたのかもしれません。九段目だけみると、特に歌舞伎では戸無瀬は貫禄がありすぎて、小浪を嫁がせようとするのはお家の意地にみえてました。
小浪は御あと伏し拝み、「かたじけない母様。日ごろ恋しゆかしい力弥様、逢はばどう言をかう言を」と。娘心のどぎどぎと、胸に小浪を打ち寄する。
ここは浄瑠璃の方が素敵なのでそのままで。小浪の名前はここから来ているみたいですね。
そこへ、凛々しき力弥が現われ、取次ぎを頼む。
小浪ははつと手をつかへ。じつと見かはす顔と顔。たがひの胸に恋人と。ものもえいはぬ赤面は。梅と桜の花相撲に 枕の行司なかりけり。
素敵な浄瑠璃ですよねぇ。これが『梅と桜』といわれる所以ですね。お人形は、互いにじっと見つめながら。上手にいた小浪が下手へ、下手にいた力弥が上手へ移ります。
力弥は判官殿からの口上を伝える。
ところが、小浪はうつかり力弥の顔に見とれて返答しない。
そこへ、若狭之助さが現われて、口上受け取ったと伝え、力弥は立ち帰る。
小浪はぽぉ〜となって口上なんて聞いちゃいない(笑)。もしやこれが原因になってしまうのか・・・と心配になるほど。浄瑠璃の文言では、力弥はお堅い口上役に終始してますが、小浪の視線を感じて、動揺を隠すために懸命に冷静さを保っている感じでした。
見終わって思ったのは、この段絶対必要ですっ!この娘の恋心があってこそ、本蔵は死ぬ覚悟を決めたんでしょう。まさに「忠義にならでは捨てぬ命。子故に捨つる親心。」
とはいえ・・・やはりいろいろ難しいんでしょうね。今後もこの『梅と桜』が上演される可能性は少なそうなので、九段目がかかるときは、この段を脳内再生してたっぷり楽しもうと思います。
浄瑠璃は↓
2006.12.22.Fri / 01:53
襲名披露演目は「角力場」の放駒長吉と与五郎、「菊畑」の虎蔵。
興行は4月2日(月)〜26日。
襲名披露演目の他に、「初日がいつか」という情報がすごっく知りたかったんですが・・・・がっくりです。4月2日(月)では初日にいけません(涙)。勤め人には、4月の初日に休むということは不可能です。
せっかくの襲名初日にいけないなんて悲しすぎます。7月15日のスポニチの一報から、初日が4月1日(日)になるように願っていたのに叶いませんでした。
演目は、苦手と過去に書いてしまった菊畑ですが、あの演目って、役者をそろえると華やかな一幕になると思うので、是非、萬屋さんをみなさんで盛り立てていただいて、お祝いの素敵な一幕にしていただきたい。
長吉も虎蔵も、二枚目路線ですよね。最近随分役柄を広げていらしたのですが、本来の二枚目路線での襲名に松竹の期待があるように思います。
映画俳優・萬屋錦之助で有名な「錦之助」ですが、この襲名で、信二郎さんが大きく飛躍されるきっかけになることを願っております。あわせて、萬屋一門のご活躍も期待してます。隼人くんとか、萬屋さんは歌舞伎界の”美形一門”ですからね(笑)。
残念ながら、初日にはいけないことがはっきりしたけれど、緊張しつつ晴れやかなお顔の信二郎さんの表情を見られてうれしい。頑張ってください。応援してます。
写真入りのニュースはこちらとかこちら
興行は4月2日(月)〜26日。
襲名披露演目の他に、「初日がいつか」という情報がすごっく知りたかったんですが・・・・がっくりです。4月2日(月)では初日にいけません(涙)。勤め人には、4月の初日に休むということは不可能です。
せっかくの襲名初日にいけないなんて悲しすぎます。7月15日のスポニチの一報から、初日が4月1日(日)になるように願っていたのに叶いませんでした。
演目は、苦手と過去に書いてしまった菊畑ですが、あの演目って、役者をそろえると華やかな一幕になると思うので、是非、萬屋さんをみなさんで盛り立てていただいて、お祝いの素敵な一幕にしていただきたい。
長吉も虎蔵も、二枚目路線ですよね。最近随分役柄を広げていらしたのですが、本来の二枚目路線での襲名に松竹の期待があるように思います。
映画俳優・萬屋錦之助で有名な「錦之助」ですが、この襲名で、信二郎さんが大きく飛躍されるきっかけになることを願っております。あわせて、萬屋一門のご活躍も期待してます。隼人くんとか、萬屋さんは歌舞伎界の”美形一門”ですからね(笑)。
残念ながら、初日にはいけないことがはっきりしたけれど、緊張しつつ晴れやかなお顔の信二郎さんの表情を見られてうれしい。頑張ってください。応援してます。
写真入りのニュースはこちらとかこちら
2006.12.21.Thu / 17:07
はやっ!
新橋演舞場の5月歌舞伎公演の演目が発表ですよ。
配役がわくわく。吉右衛門さんの法界坊(双面は染五郎さん)、妹背山の鱶七に、釣女の醜女、鬼平。
吉右衛門大奮闘公演じゃないですか〜
歌舞伎美人サイトへ→こちら
こちらも続くんですねぇ〜
このあとの御曹司たちがどのような役がつくかまた楽しみ。
昼の部
「鳴神」
「鬼平犯科帳大川の隠居」
「釣女」
夜の部
「妹背山婦女庭訓」三笠山御殿の場
「隅田川続俤法界坊」
新橋演舞場の5月歌舞伎公演の演目が発表ですよ。
配役がわくわく。吉右衛門さんの法界坊(双面は染五郎さん)、妹背山の鱶七に、釣女の醜女、鬼平。
吉右衛門大奮闘公演じゃないですか〜
歌舞伎美人サイトへ→こちら
こちらも続くんですねぇ〜
このあとの御曹司たちがどのような役がつくかまた楽しみ。
昼の部
「鳴神」
「鬼平犯科帳大川の隠居」
「釣女」
夜の部
「妹背山婦女庭訓」三笠山御殿の場
「隅田川続俤法界坊」
2006.12.21.Thu / 01:40
国立劇場にいって、初春歌舞伎のチラシをもらってきた。既にサイトに載っているチラシじゃなくて、見開きのチラシ。そのうちUPされるでしょう。
表紙はとってもお正月らしくておめでたい感じ。
あけると見開き。双六のようになっていて、簡単な筋が。
序幕
振り出し:京都 鼠小僧次郎吉(菊五郎)は内裏に忍び込み、入内した源頼朝の娘・大姫(時蔵)と鏡を盗み出す。
1:大 津 次郎吉、頼豪阿闍梨(彦三郎)の霊から鼠の妖術を授かり、自分が木曽義仲の息・清水義高であることを知る。
二幕目
15:池鯉鮒 茶屋の猫が十二単にまとわりつく。
16:岡 崎 義高とはぐれた大姫と木曽の旧臣・根の井小弥太(三津五郎)が宿を乞うと、十二単を着た老婆(菊五郎)が現われる。 ・・・・・・・・・・化け猫ホラーはここ
表紙はとってもお正月らしくておめでたい感じ。
あけると見開き。双六のようになっていて、簡単な筋が。
序幕
振り出し:京都 鼠小僧次郎吉(菊五郎)は内裏に忍び込み、入内した源頼朝の娘・大姫(時蔵)と鏡を盗み出す。
1:大 津 次郎吉、頼豪阿闍梨(彦三郎)の霊から鼠の妖術を授かり、自分が木曽義仲の息・清水義高であることを知る。
二幕目
15:池鯉鮒 茶屋の猫が十二単にまとわりつく。
16:岡 崎 義高とはぐれた大姫と木曽の旧臣・根の井小弥太(三津五郎)が宿を乞うと、十二単を着た老婆(菊五郎)が現われる。 ・・・・・・・・・・化け猫ホラーはここ


