大琳派展 記念座談会「琳派の美を語る」
歌舞伎俳優の坂東玉三郎氏、細見美術館長の細見良行氏をお迎えして「大琳派展−継承と変奏−」えをテーマに座談会を行います。
出演 坂東玉三郎氏・細見良行氏・田沢裕賀(東京国立博物館絵画・彫刻室長)
日時 2008年10月29日(水)13:00〜14:30(開場12:30)
会場 東京国立博物館平成館講堂
入場料 有料・事前申込制
発売場所 9月中旬より、ぴあにて発売。詳細は大琳派展HPにて
とのこと。平日よ・・・。
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2008年07月の記事一覧
2008.07.31.Thu / 21:06
うちから羽田は1時間はかかると思い込んでいたが、空港バスがすぐ近くからでていた(@_@)。
バスだと30分でいけるじゃないか(T_T) 近いじゃん、羽田。 2008.07.31.Thu / 07:14
あーよく寝た。
2日間、よく眠れなかったので、さすがに爆睡。11時間ぴくりともしなかった(笑)。 悩みもあるが、最近、お酒をのむと眠りが浅い。 こうして、眠れるうちは大丈夫。 さて、月末だ、働こう。 と自分に言い聞かす。 2008.07.30.Wed / 04:12
古HDD-DVDのDVDが壊れたと諦めたのは、どうしてもトレイがあかずDVDが救出不可能になったからだった。新HDD−DVDは使いつつも、まだどうにもパソコンとの接続がうまくいかず、悪戦苦闘している。おととい、あちこちさわったり動かしていたら、新機種のリモコンに突然反応して、突然古HDDーDVDのトレイがあいて、DVDがとびでてきた。やったぁ。
救出したDVDは、 「文楽ルーヴルに舞う」 今年3月、ルーブルでの公演を追った番組。お友達が録画したのを送ってくれたのだった。これを見ようとDVDをいれたものの、うんともすんともいわなくなった。まだみてないのに・・・(涙)と思っていたが、文楽の部分は少なかった、神田川のお弁当ばかりという評判をきいたし、同じ制作で、「文楽 Meets Louvre〜ゼロからの出発〜」という番組は東京でもみることができたので、まあいっかと思っていた。 とはいうもののせっかく救出できたのでみてみたら・・・、 これいいじゃないですか、簑助さんファンは必見です。 ストレッチに励む簑助さん、 ギメ美術館での遠く日本を離れた仏像たちと八重垣姫との対面、 フランスの人形劇を訪れ、子どもたちにまじってギニョールの人形劇をみながら、喜ぶ子どもたちをみつめる瞳、舞台裏を訪れ魔女の人形を遣う簑助さん、 ルーブルの至宝たちをみつめる眼、 舞台前のうちあわせの様子、出番直前の様子 これらの映像に、竹下景子さんが簑助さんから送られてきたパリからの手紙をよみながら進行していく。映像だけでもうれしいけれど、そのときどきの簑助さんの思いが伝わっていい演出。時間なんか短くたっていいじゃない。チャプター編集(すまんっ、神田川のお弁当・・・)して、何度もくりかえしみてます♪ 後続の番組の方がよっぽど内容が散漫。救出できてよかったー。 なかでも、フランスの人形劇について、「子どもの頃に生の舞台にふれる大切さ」を語っているのがよかったなぁ。「西遊記〜悟空の冒険」をみて、子どもの頃にこんな生き生きとした人形劇にふれることができる子どもたちがとても幸せに思えたので。 ここで蒔いた種がやがて実りますように。 そう、最後に、4月公演の楽屋を訪れた竹下景子さんに、お半がご挨拶。どえりゃあ、かわいい。悶絶(笑)。簑助さんのかわりにたくさんおしゃべりしていました♪ 2008.07.28.Mon / 03:23
文楽公演のチラシの写真はいいものが多いですが、9月の岩手もいいですよねぇ。
![]() 「一つ家」はずっとみたかったのですごく楽しみ。岩手を遣うのが勘十郎さんだし♪ 日々利用する地下鉄の掲示板にも「岩手」が貼られていて、毎日どきっ。 インパクトが強くていい。 でもねぇー、9月は清十郎さんの襲名なんだから、もうちょっと、襲名を前面にだしてもいいのではと思ってしまうのは、派手な歌舞伎襲名になれてしまったからなんでしょうか・・・。あぜくら会の会報のトップ写真も岩手だし。いくら襲名でも、人形遣いさんの姿を前面にだすことはないだろうけれど、襲名披露の八重垣姫が前面にでてもいいのではないかしら? 実のところ、このところの清之助さんの遣いぶりには、ちょっと不満がある(お夏が狂っているようにみえなかった・・・人形だけの問題ではないけれど・・・)のですが、9月はきっとニンもあってよろしいのではないかと期待大。 せっかくの文楽界の祝い事、もうちょっと宣伝してもよろしいのではないかと思うのは、わたしだけ? 八重垣姫のポスターは↓。狐火の八重垣姫ですね。できれば、十種香の悶絶するほどかわいい姫ぶりの写真がほしーい。十種香あっての狐火ですもの。 ![]() さて、まもなくチケ取り、がんばるぞ。 でも、9月は忙しいのよねー。歌舞伎は2座あるし、仕事でも、ある発表をひかえていて、休めない日が多いのに、蝙聚会、能も、早退しないと間に合わない。初日もいきたいし。あー、もう、休日が足りないよ。 2008.07.23.Wed / 22:47
12月の国立は菊五郎劇団ですか。遠山の金さんが菊五郎さん?うふふ、お似合い♪ これは楽しませていただけそう。ところで、12月が菊五郎劇団なら、1月は誰が? 2008.07.23.Wed / 22:05
大阪遠征の最後に、文楽劇場近くの大阪の有名な洋食屋さん「しき浪」さんへ。ガイドブックによくのってるしー。
でも、お店の前でとまどう。店の中がどうなっているのか、ちっともわからない・・・。しかし、今日こそは潜入だ(笑)と、引き戸(たしか)に手をかけ、えいっとあける。 一斉にかかる「いらっしゃいませー(たしか)」。 上手側にテーブル席、下手側にカウンターと調理場が並ぶ。びっくりするのは、カウンターに並ぶコックさん(というのか)の数。数えたの、8人よ、8人。決して広いわけじゃない調理場に一列に並んでるの。この夏の文楽公演3部(みた人にしかわからない)も真っ青なほど、ぎゅうぎゅう。それ以外に、お姉さんたちが3人ほど。 入るやいやな席に案内され、水、おしぼり。「何にしますか」ときかれ、「メニューを」と聞くことができない小心者なワタクシは、反射的に「Aランチを」と答える。すると、 「Aラン ワン」 だった気がする の合図のもと、コックさんたちが、一斉に動きはじめる。すげぇー、チームしき浪だー。 カウンターに座り、「ああ、Aランチだけでも覚えておいてよかった・・・」と安堵しながら、チームしき浪の様子を伺う。8人のコックさんたちは、分業制になっているようだ。ほとんどその場を動かない(というか動くスペースはあまりない)。フライを揚げる人、衣をつける人、盛り付ける人、野菜を切る人などに分かれている。さながら、真ん中あたりにいる盛り付け担当のおじちゃん2人が主遣いらしい(笑)。 暑かったので、だされた水をゴクゴクのんだら、お姉さんに、「お水ついであげて」と指示し、「暑いよねー」とにっこり。おじちゃん、ほれるぜ(笑)。 それぞれの動きにみとれているうちに、あっという間に、Aランできあがり。 携帯撮影の画像サイズが小さかった・・・・がくっデミグラスソースのかかったハンバーグ、その上に白身のフライ、その上にエビフライ(開いて薄くなっていた、揚げ時間を短くするため?)、ドカッとタルタルソース、フリンチドレッシングのかかったサラダ、スパゲティサラダ(だったかな)、そして、サラダとフライの間に、ボンレスハムが一枚、ニクイね。 どれも直球王道のお味。あんまり早くだされたのと、まわりにつられて、つい早食い。 その間にも、ぞくぞくお客さんがやってきて(2階もある)、次々オーダー。「Aラン」「ハンバーグ」が売れ線のようで、特に、Aランは、ワン、ツー、ワン、ツーととびかっていた。 そのたびに、チームしき浪は、まったく無駄のない動きで仕上げていく。 文楽の人形遣いさんたちのようにみえたよ・・・ ということで、文楽好きな人におすすめ♪ Aランチは1200円、満腹になれるぞよ。 2008.07.22.Tue / 01:19
子ども向けという「西遊記〜悟空の冒険」。ワタクシ、おとなですが、2日連続でみました(苦笑)。楽しかったっ!勘十郎さんの遣う孫悟空は必見です。お見事。狐もすごいけど、猿もすごい。子どもむけだからちょっと・・・と思う気持ちもわかりますが、子どもが夢中になれるものは大人だって夢中になれます。
といいつつ、初日は恥ずかしさもあり、お友達と一緒。でも、まわりは意外と、一人でいらしていた年配の男性も多かった。床のあたりは、大人が多かった気もするので、ちょっとと気がひけているなら、発売日直後に床あたりをとるのがいいかも。もしくは、ジャニーズの親子席の逆で、大人だけ席を設けてくれてもいいかも。 2日目は、当日劇場で購入。後ろの方の通路際、悟空のひきこみを堪能できる席にして、あまりまわりに人がいなかったので、オペラグラスで悟空を思う存分みまくりました(笑)。東京でやってくれたら、通うのになぁ〜。 字幕ありですけど、漢字も多く、子どもが読みながらみていたとは思えない。でもいい反応だった。鑑賞教室などで感じる”だりー”感が少なく、結構舞台に集中していた感じ。文楽はじめてじゃない子どもたちも多かった。あと、20年くらい経ったら、ここで蒔いた種が育つ?そうだといいなぁ。10代、20代の頃はさー、古臭いとか、素直になれないものなのよ、でも、年とって傷ついたら戻っておいで、ここで一緒に泣こうじゃないか(しみじみ)。そのときに、あの孫悟空を遣って、空を飛んでいたおじさんは、きっとものすごい遣い手になって泣かせてくれるよ。いい経験したね、うらやましいぞ♪ 全体として、人形陣が主体。浄瑠璃っぽい段もあり、そうでない段(後でつくったところなのかな?)もあり、床としては物足りないんでしょうが、床がよければ、舞台は盛り上がるので是非ノリノリでやっていただきたい。特に、今回、いれごとが多いので、そこをおもしろくやってくれないと、今度は大人が恥ずかしくなるので是非に。ただ、ちょっと、いれごとが古いのと、しつこい・・・(苦笑)。えっ、いまの何っ?くらいがおもしろいんですよねー。 以下、ネタばればれで。 閻魔王宮の段 ・小猿がかわいい。人形遣いさんたちも楽しそうに遣っている。そう、ただの人形劇じゃないんだよ、世界無形遺産をつぐ人たちが遣っているんだよ。 ・太宗皇帝の衣装が美しい。それにあった上品な遣いぶりがいい。 ・兵たちのあのとうもろこしみたいな頭をみると、中国を感じるようになった。 ・孫悟空登場。まず、かしらが素晴らしい。歯をむいたときの表情といい、ほんと、悟空なの♪ 以前、国立劇場の展示でみたときは、ちょっとお肌のちりめんがはげはげだったけれど、今回はちゃんとお化粧直ししてありました(笑)。あごのあたりを掻く仕草とか、もう、ツボにはまりまくっておりました。 ・「えんまちょう」じゃなく「れんらくちょう」に、子ども大うけ。2日目は、閻魔さま@亀次さんも大げさに驚いていいリアクションでした。 ・最後に、太宗とみあっての悟空の見得がかっこいい。ほれぼれ。 桃薗より釜煮の段 ・西王母の桃、たべたーい。 ・ツメちゃん女官たちの顔が、異国風にみえる。髪飾りもかわいい。桃が食べたくて、ピラミッドつくるのがかわいい。 ・そんな女官たちを如意棒でやっつけつつ、やっぱり桃を食べちゃう悟空がいとしい。 ・番人@玉佳さんはいい人にみえてしまう、損だ・・・。 ・強いのに、意外にもあっさり捕まってしまう悟空に違和感。 ・悟空の虹の呪文は勢いがある(笑)。 ・釜が伸び縮みするのに、ワタクシ、大うけ。いい道具だ。 ・悟空が釜煮に〜。でも、悟空はちゃんと術をつかって逃げ出しておりました。ここから、宙乗り。 ・「通力自在のこの悟空、宙を歩くが不思議か、ハテよい気味」の台詞どおり、宙をあるいておりました。孫悟空と勘十郎さんが”一体”となったすごい宙乗り。ライオンキングのハクナマタタも真っ青。 勘十郎さん、足も演技しておりました。まさに「宙を歩く」がごとく。勘十郎さんの足にも注目してね。足に悟空と同じ毛がついてます。大人が懸命に演じている姿に、女子の心もときめきます♪ 〜勘市さんによる、文楽の解説と体験教室〜 火焔山より芭蕉洞の段 ・暑い・・・。なので、悟空はサングラスをかけ悪顔。似合うんだなー。 ・猪八戒は、レディなのか、帽子に日傘にレイシィーなハンカチ。幸助さんの好みでしょうか・・・? ・沙悟浄は、特段何もなし、勘弥さん、ノリが悪い?と思ったら、ちゃんと仕掛けがありました。やっぱり、アイスは北極のアイスよね。 ・芭蕉扇のことを話す村人。2日目はタイガースのうちわを芭蕉扇にみたててました。♪一度煽げば〜、二度煽げば〜、三度煽げば〜が楽しくなってた。 ・金斗雲での宙乗りはスピーディで、これまた、かっこいい。あのスピード感、拍手ですねー。雲からひらりと降りるときの悟空がまたいいの。足遣いさんとの息もあって、GOODです。 ・芭蕉扇にとばされた悟空に場内大受け。とんでった〜。人形遣いさんたちのコンビネーションに大拍手です。 ・羅刹女@紋寿さんが、芭蕉扇を煽ぐときに、ぐっと息をつめるのがすき。あんな大きな芭蕉扇、重いんだろうなぁ〜。八汐のお人形をコミカルに大きく遣ってらっしゃいました。 ・羅切女の髪飾りに、髑髏の飾りが。そういう細かいこだわりが好きだ♪ ・虻になって、羅刹女の胃に忍び込んだ悟空。そう表現するのかーと感心。いれごともたっぷり。楽しいけど、ちょっとしつこい。でも、2日目は客のノリもよくて英さんものっていた。 ・牛魔王@勘緑さん登場。ここから、悟空VS牛魔王、勘十郎VS勘緑の闘い(笑)。見ごたえたっぷり。お人形ならではの楽しさですね。三味線もノリノリ♪くいだおれ太郎さんVSグリコも。大受け。そりゃそうよねー、大阪の二大有名人ですもの。しかし、手すりの向こうは一体どんな修羅場になっているのか・・・2階席があったら絶対みてみたい。 ・最後に、「孫」の旗をふりまわすす悟空がまあかっこいい。悟空のお人形だけでもおもそうなのに、あんな大きな旗を扱う人形遣いさんの体力って一体なにもの?勘十郎さんファンは絶対みないといけません。再びのときめきポイントです♪かっこいいー ・しかし、芭蕉扇をかせといきなりやってこられて、コテンパンにやられちゃう牛魔王と羅刹女。そんなに悪いことしてたんでしたっけ? 祇園精舎の段 ・祇園精舎にはミラーボールの輝きがよく似合う・・・ ・悟空が丸太わたりするときの動きの自由さがたまらない。 ・前段の闘いでの汗がふきでる勘十郎さん、最近、あまり汗をかくのをみないので、よほど大変なんだろうなぁ。でも、初日より2日目の方がそうでもなかったので、楽あたりには、余裕でつかっちゃっているかも。 ・「弘誓の船」をみることができて、満足じゃ。 ・穴だらけの船から、顔をのぞかせる悟空が好きだ。勘十郎さんは、私のツボをおしまくる。 ・咲寿さん、あっという間に大人になっちゃって、びっくりよ。口の形を意識して、一生懸命に語ってましたね。まっすぐに太夫の道を進んでください。応援してます。 ・お釈迦さまは、孔明のかしらなのね・・・。 最後に、三蔵法師さま、猪八戒、沙悟浄、孫悟空がカーテンコール。場内をまわってくれました。子どもじゃなくても興奮。悟空はヒーローのようにかっこよかったし、三蔵法師@玉輝さんは、かなり神々しくありがたい感じでした。悟空にかまわれていた子どもたちはいい思い出になったのではないかしら。 いいなぁ、私が子どもの頃って、夏休みは近所のプールにいくのが最大のイベントでしたよ。大阪の子どもたちよ、お母さんでもお父さんでも、おばあちゃんでもおじいちゃんでも、おじさんでもおばさんでもいいから、ねだって連れて行ってもらいなさい。芸のある大人たちが、一生懸命楽しませてくれるんだよ、なんて贅沢な経験。ゲームもいいけど、舞台もね。 2008.07.21.Mon / 14:16
7月17日
のぞみ始発で京都へ。祇園祭の山鉾巡行を見学。暑かったー。 ランチ@ホテルオークラ京都 混雑と暑さに、京都脱出し、大阪松竹座へ 「伽羅先代萩 対決・刃傷」を幕見 道頓堀今井さんにて夜ごはん 夜 高津宮の宵宮へ。「玉子せんべい」「はしまき」って何もの? 7月18日 奈良へ。 ならまちをぶらぶら ランチ@奈良ホテル その後、法華堂、二月堂、良弁杉をみる。 法隆寺金堂展へ。 夜はカレー。大阪のカレーはフルーティであとでピリピリくるのが多い。 7月19日 電話で、国立能楽堂特別公演のチケ取りに参加。意外にも5分でかかる。 4日目の友枝昭世さんの「三輪」を確保。無欲の勝利か? 文楽夏公演1部〜3部 法善寺横丁にて夜ごはん 7月20日 携帯で、新橋9月歌舞伎のチケ取りに参加。なかなか入れず、あせった。 やっぱり、もう1回悟空にあいたいと、文楽公演1部へ。 大阪日本橋の洋食屋さん「しき浪」にいってみる。余は満腹じゃ(笑) なんば高島屋にて、大阪みやげやら、京都みやげやら買い込み。 新幹線にて帰京。 今回は暑いので、ゆかりの地めぐりは最小限に、有名どころをおのぼりさんとしてまわってみようがコンセプト。いままでは、マニアックすぎた・・・(笑)。 去年の11月から、ほぼ毎月のようにいっていた遠征ですが、8月〜10月は遠征予定なし。しばらくは東京のみで楽しみます。 2008.07.20.Sun / 19:37
大阪から戻ってネットをチェック。
なんだか、すごい特集ですね。さすがは玉さま。 まとめると、↓ということでしょうか? 特集 坂東玉三郎の世界 現代の歌舞伎界を代表する女形、坂東玉三郎さん。舞台での玉三郎さんの妖艶な舞の美しさと圧倒的な存在感は他の追随を許さず、歌舞伎界だけでは収まりきらない世界的活躍を繰り広げ、留まることなく新たな境地に挑み続けている。その多彩極まる玉三郎さんの活動の軌跡を2日間、9時間20にわたり、「特集・坂東玉三郎の世界」としてお送りし、その至芸と魅力をご堪能頂く。 8月1日(金)BShi 午前9:00〜10:50 特集 坂東玉三郎の世界(1時間50分) 8月2日(土)BShi 15:30〜23:00 特集 坂東玉三郎の世界(7時間30分) 2日の7時間半の放送内容は判明。 昆劇関連以外は、どうやら、ここ数年に放送された玉三郎さんの番組の再放送のようですね。1日もそうみたい。鼓童との最初のドキュメンタリーがすっごくおすすめなんだけどなぁ〜。それはないみたい。とはいえ、9時間半、ハイビジョンとはいえ、すごいなぁ。 15:30− 「鼓童 meets 玉三郎・新たなる創造へ〜アマテラスに挑む」 16:30− 「アマテラス」(舞台中継) 18:00-19:00 プロフェッショナル仕事の流儀歌舞伎役者・坂東玉三郎(再放送) 番組内容 19:00-20:50 「女形という夢 〜坂東玉三郎 梅蘭芳に挑む〜」 中国の京劇史上、“伝説の女形”と謳われた梅蘭芳(メイランファン)。京劇を「中国最高の芸術」と言われるまでに発展させた。しかし、文化大革命で“女形”が否定され、梅の死後、その伝統は大きな危機にさらされている。その至芸に魅せられ続けている坂東玉三郎さんが、京劇と歌舞伎を融合させた新たな舞踊の創造に乗り出した。演目は梅蘭芳が得意とした「牡丹亭」。玉三郎さんが、この演目を創造していく過程に独占密着。女形とは一体どんな芸術なのか、その真髄と京劇の歴史をひもときながら、玉三郎さんの新たな挑戦を追う。 20:50-23:00 「坂東玉三郎 中国・昆劇合同公演 「牡丹亭」 「楊貴妃」 昆劇は約六百年前に生まれ、明朝から清朝にかけて二百年余りにわたり、劇壇の王座を占めてきた。 中でも、数奇な恋愛を描いた湯顕祖作の全55幕の大作「牡丹亭」は、昆劇の最高傑作と言われている。 その作品を坂東玉三郎とユネスコ世界文化遺産に認定されている中国の伝統芸能、昆劇が 日中2ケ国において合同公演を行った。 3月に蘇州昆劇院の俳優が約40名来日し、京都南座にて公演し、 5月に同公演を中国、北京・湖廣会館にて上演した。 京都南座で行われた坂東玉三郎特別出演の貴重な日中合同公演「牡丹亭」「楊貴妃」をお届けする。 1)「牡丹亭」 理想的な才子佳人・杜麗娘と柳夢梅の甘美で数奇な恋愛を描いた 明の湯顕祖作の全55幕の大作『牡丹亭』。 今回演じられる「遊園・驚夢・堆花・写真・離魂」は、頻繁に上演される前半の名場面で、 百花咲き乱れる春の庭での幻想的な夢の恋の歓喜と、 一転、日に日に命を削りついには儚く世を去る麗娘の哀れが、 沁み入るような調べとともに胸を打つ。 2)「楊貴妃」 玉三郎の「楊貴妃」は現代の創作舞踊で、扮装は京劇の形を応用し、 振付・演出には京劇、能、歌舞伎舞踊などの技法を融合させた新しい踊りの形が生み出している。 初演以後も練り上げられ、いまや玉三郎ならではの魅力に溢れた財産演目である。 京都・南座では待望の初上演。 出演:坂東玉三郎, 中国江蘇省昆劇院 [ 収録: 2008年3月19日, 京都 南座 ] ちなみに、舞台中継は、ハイビジョンだけでなくNHK教育でも8月22日に放送予定とのこと。 2008.07.19.Sat / 22:55
2008.07.18.Fri / 18:40
2008.07.17.Thu / 16:24
2008.07.17.Thu / 06:06
あれ?これでよかったっけ?
のぞみの始発にのって、いざ祇園祭へ。 昨日が会議じゃなければ、宵山からいけたのに、ちぇ〜(~o~)。 なぜか遠征前日に入る飲み会参加と早起きでふらふら。 充電しわすれたデジカメは、700系で充電中(^o^) では京都まで爆睡します。 2008.07.15.Tue / 21:51
松本歌舞伎はすごい盛り上がりだったようですね。スタッフブログや、附け打ちエッセンスさんで、その興奮ぶりが伝わってきます。コクーンをみたものでもその盛り上がりは想像をうわまわってそう。 松本で歌舞伎祭みたいなものができるといいのに。いくつかの劇場でいろんな歌舞伎をみられるの。映画祭と違って、舞台設置がむずかしいか・・・でもいいだろうなぁ。小芝居ものから、大舞台のものまで並べて・・・文楽もいれて。伝統芸能祭。長唄とお囃子をきかせるのもいいし、素浄瑠璃もいいなぁ。 松本のあの街で、アルプスをみながら。アルプちゃんにもあいたいし。 ああ、期待だけは膨らむ。 2008.07.15.Tue / 04:36
記事はこちら 写真入り (玉女さんの髪が黒い!是非、それでお願いします・・・照明があたると、かなり茶色にみえてしまうようで、いつもは違和感が・・・) いつものとおり、特段の予習はしないで挑みますが、3部のお話は、「五大力」という詞がヒントになり、歌舞伎でいう「盟三五大切」の先行作品『五大力恋緘(ごだいりきこいのふうじめ)』のさらに先行作品らしいということはわかりました。「盟三五大切」は、南北が、『五大力恋緘』に『仮名手本忠臣蔵』と 『東海道四谷怪談』を混ぜてつくった複雑な筋をもつ作品(いまだによくわからない部分がある)ですが、要するに、遊女に愛想づかしをされた男が、裏切られたと勘違いして殺しにいたってしまうというパターンのお話のよう。 そもそも「五大力」とは、
わかると、おもしろいですね。もしかしたら、五大力という詞、ほかのどこかでもみかけているかもしれません。 昨年は、勘十郎さんの貢さんが、何人も斬って血だらけでしたが、今年は、玉女さんの初右衛門が五人斬り?どうやら、本水を使う演出もあるそうな。うしし、本水はタッキーの演舞城以来(笑)。どんな本水なんだろう、楽しみが増えました。 2008.07.14.Mon / 23:40
鳥居前、吉野山、川連法眼館を揃えた忠信編。
一昨年の海老蔵さんの狐@新橋演舞場は、正直、全然だめでした。狐らしさを感じなかった。なので、今回まったく期待せず。文楽式の吉野山だけを楽しみにしていましたが、結果は逆。舞台はみてみないとわからないものですね。 海老蔵さんの狐、よかったです。ただし、狐詞をのぞく(苦笑)。一昨年のときは、海老蔵さん、狐やりたかったのかなぁー?いやいや?なんて失礼なことすら思ったのですが、今回は鼓への思いにあふれた気持ちのまっすぐな狐にみえました。狐を演じることが楽しそうだった。それがうれしい。ケレンは客を楽しませようという気持ちが伝わらないと、ただの見世物におわってしまう。宙乗りで、体中をゆらすのは、海老蔵さんの宙乗りの特徴なのか、ほほえましく楽しくうれしい。狐大好き、自称狐評論家のワタクシ、不覚にも涙がでました。 なので、是非、狐詞を会得していただきたい。新橋のときは、悲しさが小さな声になってしまっていた。今回は声が大きかったけれど、音程が不安定、語尾がながすぎ。狐詞は独特ですから、ちゃんといわないと、変ないいまわしになっちゃう。 「せーんねん功ふる コンッ 雌狐(めぎつね)コンッ 雄狐(おぎつね)コンッ」。歌舞伎座にあった新日屋さんの瓦版で咲大夫さんが語っているように、コンッという詞をいれるように語る(きっと息をつめるのだと思う。やっぱ息でんな by住大夫)のがきかせどころですもの。私は、咲大夫さんの語りをきいて、ひゃぁ〜これが狐詞か〜とただびっくり。猿之助さんもお上手ですよね。せっかく、おもだかやさんの型なので、是非、狐詞を正しくマスターしていただいて、さらに大きく跳べる狐になってほしいです。 鳥居前の狐忠信は、荒事になっちゃってますから、これはもう安心して、ひとつひとつの見得の美しさを堪能いたしました。すばらしい。さすがは成田屋! でも、この忠信じゃ、いくらなんでもみかけがあやしすぎて、静ちゃんいやじゃないのかしら?義経、それでいいのか?と不安にならないわけでもない・・・(笑)。しかし、歌舞伎って自由自在ですよね。忠信を荒事にしちゃうんだから・・・。 そして吉野山・・・。文楽の「道行初音旅」(文楽ではこれ、歌舞伎だと吉野山となる)をこよなく愛するワタクシには、これはちとなやましゅうございました。 詞章はほぼ文楽の「道行初音旅」。いっちゃいけないと思いつつ、いってしまおう。音楽として違いすぎる。長唄のようにきこえるのもだめ・・・。聞きながら、能がかりものを、歌舞伎座でみたくないといっていた人の気持ちがわかりました。ほんとに違うものなのね(涙)。 踊りは、エッセンスは文楽のと似ておりますが、文楽のはもっと華やかなです。お人形は、人間にできない動きをすることができますから。足あげられるし、びよーんと飛べるし。 どうせ文楽式にするなら、もっと戦物語での二人のからみをみせてほしかった。特に、しころ引きのところ。せっかく二人なのにーと地団駄(苦笑)。あと、最初に、静がひとりで踊るときも、杖を離さないまま、あて振りをするのが不思議だった。詞章をほぼ覚えている私には、とても不自然な振りでした。 いろいろいっちゃいましたけど、二人とも、義経への思いが十分にある(私はこれを大事と思っている)いい踊りでした。なにしろ、美男美女の二人が踊るさまは美しゅうございましたよ、ほほほ。 特に、舞台に静御前@玉三郎さんがでてきたときは、歌舞伎座がわれんばかりの拍手で、いやー、やはりあの存在感、脱帽です。文楽式でも清元でもどっちでもいいと、おもってしまう。これがまた歌舞伎のいいところなんでしょうねー。 文楽の「道行初音旅」は、ほんと完成された素晴らしい景事(文楽ではこういいます)。是非、文楽に興味を持った方はごらんになってください。歌舞伎でも踊りがすきな人にお勧めです。特に、桐竹勘十郎さんの狐忠信は最高です。あんな素敵な踊りは、なかなかお目にかかれませんよ。歌舞伎でいうなら、この前の、三津五郎さんの喜撰のように、ほぉ〜とおもっていたらいつのまにか終わっているような踊り。 狐の人形遣いも素晴らしいです。ほかの人形遣いさんと違う。今回の歌舞伎の舞台にも、狐のお人形がでてきましたが・・・・ちょっとモモンガしてましたね・・・。夜の部の高野聖にでておいでといいそうになってしまった(失礼・・・)。(自称)狐評論家なんで文句ばかりですみません。 要するに、文楽も歌舞伎も素晴らしいものは素晴らしいということですね(強引なまとめ)。 |