淡路島の高校生も出演 上野不忍華舞台 あすチケット発売 2008年8月20日

 江戸伝統芸能の粋を集めた「上野不忍(しのばず)華舞台」 (上野観光連盟主催)が来月二十七日、台東区上野公園不忍池畔にある水上音楽堂で開かれる。落語、歌舞伎、邦楽など、各分野の一線で活躍するプロに交じって今年、兵庫県立淡路三原高校郷土部の生徒らが出演。地元の伝統芸能「淡路人形浄瑠璃」を披露する。
 「淡路人形浄瑠璃」の起源は約五百年前、室町時代末。西宮神社(現・兵庫県西宮市)に仕える大道芸人・百太夫が淡路島に渡り、島民に人形の操り方を教えたのが始まりとされる。最盛期の江戸時代・享保年間には島内に四十以上の人形座があったという。しかし、明治以降は急速に減少。現在、地元でプロとして活動しているのは一座だけだが、 「郷土の伝統芸能を復興させよう」と、小中高校のクラブ活動、青年団などが伝承や後継者の育成に取り組んでいる
 中でも同校の郷土部は一九五二年創部と古く、人間国宝の師匠直々の指導の下、「浄瑠璃」「三味線(または太鼓)」「人形の操り方」のすべてを生徒らで伝承。その実力は高く評価されている。
 けいこ風景を視察した華舞台のプロデューサー、小島康さんが「若い人たちが伝統芸能の継承に真剣に取り組む姿に感動」して出演を依頼した。
 同部の前部長の三年藤本早紀さん(18)は「東京で、しかも一流の人たちと同じ舞台に立てるのは光栄なこと。練習の成果を発揮してほしい」と、後輩たちにエールを送る。
 九回目となる今年の華舞台の出演者はこのほか、落語家の立川志の輔さん、歌舞伎俳優の片岡愛之助さんら。
 公演は九月二十七日午後五時半開演。入場料二千円。チケットは八月二十一日から、水上音楽堂前の特設売り場(二十三日まで)と上野観光連盟で販売。問い合わせは、同連盟=(電)03(3832)0084=へ。 (丹治早智子)


 あらステキ。淡路の人形浄瑠璃、一度みてみてみたかったのよね。
 愛之助さんは、なにか踊るのかしら?調べてみたけどまだ詳細が不明。
 昨年のちらしはこちら 参考までに
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